図工だより4
今日から2日間の学校公開が始まりました。
今日は4時間目に3年2組が木工作「トントン ドンドン ひらめいた!」のまとめをしました。友達と作品を見せ合う鑑賞の授業です。鑑賞カードには、友達の作品に自分ならこんな題名を付けたいなという答えを記入したり、「アイデア(発想・構想」」「わざ(技能)」の観点で、良いところや面白いところを見付けて記入したりします。まだ3年生はこのカードを使うのは2回目なので、「アイデア」と「わざ」の違いについて触れながら学習しました。
授業の中で取り上げたことを紹介します。

作者は、「手で持てるひみつきち」を表しましたが、この作品を見て「ひみつのしま」と名付けました。

「アイデア」の観点では、この作品を見て「釘をさしたところを回せる」ということを見付けました。自分が考えていた表し方とは違う友達のアイデアに驚いています。

「わざ」の観点では、左側の作品を見て「(釘をわざと)斜め打ちしている」という答えがありました。一見小さくて見過ごしてしまいそうな友達の工夫を発見しています。
このように、友達同士で作品を見せ合い、言葉に表すことでより学習が深まっていきます。今回の作品は7月の保護者会に合わせて展示する予定です。ぜひご覧ください。
※今回の題材に使った材料は、近隣の材木店(株)マルセさんから分けていただきました。この場をお借りしてお礼申しあげます。
今日は4時間目に3年2組が木工作「トントン ドンドン ひらめいた!」のまとめをしました。友達と作品を見せ合う鑑賞の授業です。鑑賞カードには、友達の作品に自分ならこんな題名を付けたいなという答えを記入したり、「アイデア(発想・構想」」「わざ(技能)」の観点で、良いところや面白いところを見付けて記入したりします。まだ3年生はこのカードを使うのは2回目なので、「アイデア」と「わざ」の違いについて触れながら学習しました。
授業の中で取り上げたことを紹介します。
作者は、「手で持てるひみつきち」を表しましたが、この作品を見て「ひみつのしま」と名付けました。
「アイデア」の観点では、この作品を見て「釘をさしたところを回せる」ということを見付けました。自分が考えていた表し方とは違う友達のアイデアに驚いています。
「わざ」の観点では、左側の作品を見て「(釘をわざと)斜め打ちしている」という答えがありました。一見小さくて見過ごしてしまいそうな友達の工夫を発見しています。
このように、友達同士で作品を見せ合い、言葉に表すことでより学習が深まっていきます。今回の作品は7月の保護者会に合わせて展示する予定です。ぜひご覧ください。
※今回の題材に使った材料は、近隣の材木店(株)マルセさんから分けていただきました。この場をお借りしてお礼申しあげます。