お知らせ

2021年3月の記事一覧

【お願い】令和3年度入学式について

令和3年度新入生の保護者 様 

 緊急事態宣言が解除となりましたが、学校における感染症対策は継続します。
 つきましては、令和3年度入学式について、保護者の皆様の出席を一家庭一名までとさせていただきます。
 全ての皆様の健康安全のため、ご理解、ご協力のほどお願いいたします。
 なお、日時等の予定の変更はありません。

【お願い】緊急事態宣言解除後の教育活動について

保護者 様 


 緊急事態宣言解除後の教育活動について(お願い)


 日野市教育委員会では、文部科学省及び東京都教育委員会が示す感染予防・感染拡大防止対策を実施し、「子供たちの学びと育ち」を支え、日野市立幼稚園・小中学校の「かけがえのない学び」と「人と人とのつながり」を大切にする教育活動を継続するとしております。
 年度末から春休み、入学式・始業式にかけての時期は、子供が自分を振り返り、次年度の成長について見通しをもつ大切な時期になります。
 つきましては、日野第四小学校でも、次のとおり、感染症対策を継続するとともに、児童が互いに支え合い、自分の成長に自信がもてるよう教育活動を実施していきます。
 保護者の皆様、地域住民の皆様には、引き続き、ご理解、ご協力をお願いします。

1 相談窓口                                        

 緊急事態宣言解除後も感染症対策は継続し、誰もが不安や堅苦しさを感じているところです。学校では、児童一人一人の表情や言葉遣いから、心の変化を把握するように努めます。
 保護者の皆様におかれましては、お子様の養育面、生活面等で心配なこと、困難なことがある場合、学校、または、別紙のとおり、専門機関の相談窓口にご相談ください。どこに相談したらよいか迷って連絡しても、どの窓口も悩みや情報を受けとめ、適切な機関につないでもらえます。
→ (別紙)相談窓口一覧.pdf

2 基本的な予防策                                     

□3密の回避、互いの間隔を1m以上確保
手洗い・消毒、マスクの着用・咳エチケット
□登校前の検温、健康観察(体調不良等の症状がある場合は、無理せず休養させてください。)
□30分間に1回以上換気
□教室等の消毒、消毒液の設置

3 学習活動                                        

 引き続き、対策を講じてもなお飛沫感染の心配がある活動は行わないようにします。
□互いが長時間、至近距離で対面するグループ活動、至近距離で一斉に大きな声で話す活動
□室内で互いが至近距離で行う合唱、リコーダーや鍵盤ハーモニカの演奏
□互いが至近距離で活動する調理実習
□互いが密集する運動や至近距離で組み合ったり接触したりする運動

4 学校行事                                        

□卒業式・入学式は、感染症対策を徹底して実施します。
校外学習は、感染症対策を徹底して実施します。感染のリスクが高いと判断する場合は控えます。
□学年を超えて集まる行事は控えます。
□保護者会、個別面談、必要な会合等は、在校時間に気を付け、互いの間隔をしてて実施します。

5 学校給食や休み時間                                   

喫食の際、マスクは喫食直前に外し、喫食後は速やかにマスクを着用します。
□互いが対面して喫食する形態を避け、会話を控えます。
□休み時間は、大人数、大きな声、至近距離での会話を控えます。

6 ご家庭における感染症対策のお願い(家庭内に持ち込まない行動をお願いします。)      

 日野市及び東京都の呼びかけを踏まえ、次のことについて、保護者の皆様のご協力をお願いします。
□3密の回避、正しい手洗い、マスクの着用・咳エチケット

□毎朝の検温、健康観察(ご家族に症状が見られる場合は、児童も無理せず休養させてください。)

□十分な換気

□手が触れる場所などの消毒

□買い物などで外出する場合も、人数や時間は最小限
□同居のご家族も会食等への参加を控え、外出先からの帰宅時は、手洗いや消毒の徹底

旗振りのお願いの通知について【PTAからのお知らせ】

 今年度、有志で運営してくださっているPTAの方から、8日に児童に配布した【令和3年度旗振りのお願い】について、訂正依頼がありました。発行日は3月12日となっておりましたが、発行日・配布日は8日とのことでした。児童には8日に配布してあります。
締切は、12日となっております。ご多用かと存じますが、ぜひお手伝いのご参加をよろしくお願いいたします。

【日野市立中学校生徒会】震災10年目のメッセージ

日野市立中学校生徒会では、東日本大震災10年目を迎え、次のとおり、「震災10年目に寄せるメッセージ」を作成しました。

このメッセージは、日野市内の各小中学校で共有するとともに、宮城県気仙沼市立気仙沼中学校へ届ける予定です。

東日本大震災から10年目に寄せるメッセージ
  令和3年3月11日
 

 東日本大震災から十年の月日が流れました。2014年に始まった「被災地に学ぶ生きる力プロジェクト 」では、日野市の中学生が宮城県気仙沼市を訪問し、現地の方々から震災についての話を直接伺い、どのような思いで復興を遂げてきたのか学んできました。私たちはこのプロジェクトを通し、これからどう生きていくのか、中学生として今何をすべきか、どんなことができるのか気仙沼の中学生と共に考えてきました。

 五年間の活動を通して、私たちは「命の大切さ」「交流することの大切さ」「伝えることの大切さ」に気づきました。過去の震災から得た教訓を未来につなぎ、中学生の私たちがこれからの未来を創っていく、そんな思いから、2019年にプロジェクト名を「未来につなぐ創造力プロジェクト」に改め活動してきました。

 震災から十年経過し、震災を知らない世代が間もなく中学生になろうとしています。震災を風化させないためにも、私たちは過去にしっかりと目を向け、未来へとつなげていかなければなりません。私たち中学生が中心となって未来に向けて発信していくことが震災十年目となる今の目標です。

「3.11を忘れない」これを合言葉に、よりよい未来を創っていけるよう、私たち中学生一人一人が今自分にできることを考え、共に行動していきましょう。

日野一中   いつまでも忘れない 守ろう命 輝く未来のために

 

日野二中   あの日のことを想いつづけ 未来につないでいく

 

七 生 中   備えよう 考えよう いつか来るその日のために

 

日野三中   忘れない 過去の記憶で 減災を

 

日野四中   災害時、小さい子供やお年寄りの手助けをスムーズにできるように防災に対する意識を高めよう

 

三 沢 中    いま一度 自助 共助 公助 の意識をもって  未来に明るい風を吹かせよう

 

大坂上中   あれから十年  これから十 よりよい未来に向かって歩んでいこう

 

 平 山 中    悲しい記憶を忘れずつなぎ、少しでも減らそう周りの危険

【お願い】緊急事態宣言期間延長に伴う教育活動について

保護者 様
 
 緊急事態宣言期間の延長に伴う教育活動について(お願い)

 日野市教育委員会では、文部科学省及び東京都教育委員会が示す感染予防・感染拡大防止対策を実施し、「子供たちの学びと育ち」を支え、日野市立幼稚園・小中学校の教育活動を継続するとしております。
 つきましては、日野第四小学校でも、次のとおり、感染症の感染予防・感染拡大防止の基本的な対策を一層徹底するとともに、保護者の皆様、地域住民の皆様と一緒に、児童の「かけがえのない学び」と「人と人とのつながり」を大切にした教育活動を検討し、実施していきます。
 保護者の皆様、地域住民の皆様には、引き続き、ご理解、ご協力をお願いします。

 相談窓口                                        

 緊急事態宣言期間がさらに延長し、誰もが不安や堅苦しさを感じているところです。
 学校では、引き続き、児童一人一人の表情や言葉遣いから、心の変化を把握するように努めます。
 保護者の皆様におかれましては、お子様の養育面、生活面等で心配なこと、困難なことがある場合、学校、または、別紙のとおり、専門機関の相談窓口にご相談ください。どこに相談したらよいか迷って連絡しても、どの窓口も悩みや情報を受けとめ、適切な機関につないでもらえます。
 → (別紙)相談窓口一覧.pdf

2 基本的な予防策                  

 □3密の回避、互いの間隔を1m以上確保
 □手洗い・消毒、マスクの着用・咳エチケット
 □登校前の検温、健康観察(体調不良等の症状がある場合は、無理せず休養させてください。)
 □30分間に1回以上換気
 □教室等の消毒、消毒液の設置
 □放課後の速やかな下校

3 学習活動                                        

 3月21日までは、対策を講じてもなお飛沫感染の心配がある活動は行わないようにします。
 □互いが長時間、至近距離で対面するグループ活動、至近距離で一斉に大きな声で話す活動
 □室内で互いが至近距離で行う合唱、リコーダーや鍵盤ハーモニカの演奏

 □互いが至近距離で活動する調理実習
 
□互いが密集する運動や至近距離で組み合ったり接触したりする運動

4 学校行事                                        

 □3月21日まで、学年を超えて集まる行事や校外活動を中止します。

 □3月21日まで、多くの人が校舎内で長時間居合わせる行事を中止します。

 □卒業や進級に関わる活動は、「かけがえのない学び」の機会として、予防策を徹底して実施します。
 □必要な会合、個別面談等は、在校時間に気を付け、互いの間隔を確保するなどして実施します。

5 学校給食や休み時間                                   

 □喫食の際、マスクは喫食直前に外し、喫食後は速やかにマスクを着用します。
 □互いが対面して喫食する形態を避け、会話を控えます。

 □休み時間は、大人数、大きな声、至近距離での会話を控えます。

6 ご家庭における感染症対策のお願い(家庭内に持ち込まない行動をお願いします。)      

 日野市及び東京都の呼びかけを踏まえ、次のことについて、保護者の皆様のご協力をお願いします。 
 □3密の回避、正しい手洗い、マスクの着用・咳エチケット
 □毎朝の検温、健康観察(ご家族に症状が見られる場合は、児童も無理せず休養させてください。)

 □十分な換気

 □手が触れる場所などの消毒

 □買い物などで外出する場合も、人数や時間は最小限

 □同居のご家族も会食等への参加を控え、外出先からの帰宅時は、手洗いや消毒の徹底
 → 東京都教育委員会資料(新型コロナウイルスに対する感染予防のポイント).pdf

【“いのち”のプロジェクト】すべての子どもたちへのメッセージ

昨日(3日)、“いのち”のプロジェクト「日野第四小の子どもたちへのメッセージ」を紹介しました。

今日(4日)は、日野市内の「すべての子どもたちへのメッセージ」の中から、主なものを紹介します。

〇生きてるだけで丸もうけ
〇笑顔を忘れず、人の気持ちが分かる人になってくださいネ。
〇走れ、突っ走れ、君達は生きています。やるぞ、全力疾走!
〇いなくていい子なんていない。いてくれるだけでいいんだよ。
〇あなたがそこにいる。それだけで、もう十分です。ありがとう。

〇生まれてきてくれてありがとう。たくさんの幸せを感じていこう!
〇だれかとくらべなくていいからね。がんばった自分をほめてあげよう。
〇マスク話しづらいよね(´・ω・`)自分の想いを発信しつづけてね!
〇あなたが元気で、笑って過ごしていれば、それが、お母さんの幸せです。
〇自分の気持ちに寄り添って、自分のことを大切に。誰かを頼っていいんだよ。

〇あなたの命は、この世にたった一つしかいない宝物!自分らしく未来を進んでね。
〇ママのところに来てくれてありがとう。あなたと過ごした日々は一生の宝物です。
〇いつもたくさんの笑顔をありがとう。あなたの頑張りは、みんなが知ってますよ。
〇あなたのことが大好きです。喧嘩をしても大好きです。ずっとずっと大好きです。
〇不思議だなあ ただいま!おかえり!これだけで幸せな気持ちになれるんだよなあ

〇今がうまく行かなくてもなんとかなるよ。自分の好きなことを見つけて続けよう。
〇何か心配なこと、不安なこと、つらいことはいつでも、まわりの大人に話してね。
〇2回連続の流産を経て希望の命が授かった時の感動は今でも忘れない。大好きだよ。
〇"平等"は権利、"競争"は個性。年齢は関係ない。それぞれの坂を登ればいい。
〇日に日に成長していく姿を見ていると、ほんと 嬉しいよ。これからも楽しもうね!

〇高く飛ぶためには長い助走が必要。休んでも誰かを頼ってもいい。確実に成長しよう。
〇私たちのところを選んで産まれてくれてありがとう あなたたちひとりひとりが宝物です
〇あなたの喜びも悲しみも、笑顔も泣き顔も、いつだって一心同体 大・大・大好きだよ!
〇いのちを救う行動ができる子どもになってほしい。その努力に終わりはないと思います。
〇この世に生を受けたこと、それが奇跡の始まり あなたらしく生きることが親の願いです。

〇ナンバーワンにもオンリーワンにもならなくったっていい。懸命に咲いてるだけで、いい。
〇立ち止まって、見上げてごらん。無に広がる世界が貴方をいつだって見守っているよ。
〇君はかけがえのない存在です!大切な自分自身を愛して、困難の多い日々を生き抜いて下さい
〇あなたは天からの預かりもの 愛しているというより愛おしい あなたのいのちを生きて欲しい
〇“子どもたちへ”   コロナに負けず、他人を思いやれる優しく•たくましい人になってください。

〇失敗しても、間違えても、怒られても、発達障害でも…あなたたちが世界で一番かわいい子どもたちです!
〇君たちは生まれてきてくれた、もうそれだけで素晴らしいのだよ。めいいっぱい愛してるよ。ありがとう。
〇あなたがそこにいることに意味があります。母はあなたが生きてくれていることがありがたい。どうか幸せに。
〇一つ一つの出来事で自分が何を感じたのか、どうしてそう感じたのかを大切に!
あなたのユニークが大好きです!
〇コロナ禍だからこそ、学校で先生や友達や自分との関わりからの学びを通して"いのち"をいっぱい輝かせてください!!

〇いのちって たいせつ たったひとつしかないよ。みんないっしょに 生きているよ。だから まいにち しあわせでいてね。
〇生まれてこられなかったあなたへ あなたが私に「いのちを宿す」ということを教えてくれました。感謝しています。ありがとう。
〇息子が0歳の時、保育園帰りに抱っこして40分の道を歩いた。そのベルトが肩に食い込んだ痛さが、今ではいい思い出になっている。
〇この瞬間のために、この人に出会うための人生だったんじゃないかと思う時が誰しも平等に与えられている。だから、みんなで生き抜いて。
〇愛している その言葉を何度伝えただろう 泣顔に 笑顔に 寝顔に 反抗期の貴方には届かなくてもいい 貴方達の命は 生涯この国の宝物

〇幸せかどうかを平等にはかれものさしなんてないよ。誰かと比べて自分の気持ちを抑え込まないで 声をあげられる場所はひとつじゃないきっとある
〇これからもたくさん「本当はね、」を出してください。落ちそうになったら受け止めます。あなたが赤ちゃんのときから、お母さんはそうしてきたからね。
〇生きている意味って何だろうか?生きている価値はあるのだろうか?そう悩み、考えることこそが命の尊さであり、今そこに存在することこそがその答えである。
〇君(息子)が2~3歳の頃かな、保育園に迎えに行って俺を見つけると、毎回俺をめがけて走って来てお互い感動のハグをしたものだった。あの幸せな気分は、今も忘れられないな。
〇あなた(娘)は保育園に迎えに行くと、私のカバンを持ち、私の大きい靴を履いて園庭を歩き回ってました。そんな面白い奴ですが、大人になったこれからも、自分に自信を持って生きてね!

〇子供達へ 大丈夫だよ。あなたは1人じゃないよ。イヤな事やツラい事があったら、まず自分の感情を紙に書いてみてね。それだけで、少しは楽になるよ。あなたはあなたのままでいいよ。
〇「いきていてもいいのかな?」 とつぜんいわれたこどもからのことば 「それならいっしょに、いきてこたえをさがそう。」 大丈夫、きみのそばにいる いきるのがつらいおとなとともに、いつかいっしょにわらえるように

【“いのち”のプロジェクト】日野第四小の子どもたちへのメッセージ

“いのち”のプロジェクト実行委員会では、昨年12月末から「子どもたちへのメッセージ」を募集したところ、保護者、市民、教員から、200件以上の応募があったそうです。
ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
次のとおり、日野第四小の子供たち向けのメッセージを紹介します。
(日野市“いのち”のプロジェクト実行委員会は、保護者・市民の代表、小中学校長の代表、市教育委員会事務局で組織されています。)

【日野第四小の子供たちへ】
〇地球へようこそ!出会えてよかった!(日野第四小1年担任一同)

〇一歩一歩成長する あなたの姿を見る幸せ(日野第四小5年担任一同)

〇みんな なかまだ 心のふるさと 日野(日野第四小3年担任一同)

〇出会えたことに感謝 ゆっくり大きくなってね!(日野第四小4年担任一同)
〇ありのままでいいんだよ どんなあなたも受け入れる(日野第四小教職員一同)

〇生まれた時からみんな仲間 手を取り合って成長していこう!(日野四小4年担任一同)
〇休憩しながらゆっくりゆっくり成長しよう 心の声を聞きながら(日野第四小教職員一同)
〇だれよりも大切で いつだって一番 すなおな気もち きみにとどけ(日野第四小1年担任一同)
〇皆さんが登校する姿を見て、心の中で「頑張れー」って言ってますよ。
〇あなたの笑顔が私の生きがい。ゆっくりでいいから一歩ずつあるいていこう(日野四小専科教員一同)
〇あなた達はパパとママの宝物だよ❤️笑顔にいつも癒されてるよ、ありがとう
〇楽しいときも嬉しい時も、悲しいときも辛いときも、安心して心の声を伝えてね(日野四小教員一同)
〇「先生さようなら。また明日元気に来ます!」その言葉に元気をもらっています!(日野第四小2年担任一同)
〇小さな手の中にある 大きな夢の種。たくさん育てよう。少しずつ前に進みながら(日野四小6年担任一同)
〇励まし合い、助け合いながら、みんなでみんなの“いのち”を温め輝かせていこう(日野第四小教職員一同)

〇あなたががんばる姿を見ると私もがんばろうと思えるよ。今日もよくがんばったね!(日野第四小2年担任一同)
〇生きたいと息を吸い産声をあげた。子も大人もみんな生きようとする力をもっている。(日野第四小専科教員一同)
〇あなたはすばらしい子どもです。おこっていても、ないていても、わらっていてもすてき
〇美味しいものを食べよう 好きなものを集めよう 自分に素直になろう 自分を大切にしよう 自分のことを好きになろう