十三夜献立

2025年11月04日(火)

今日の給食

★こんだて★

栗ご飯

赤魚の黄金焼き

月見汁

牛乳

★ひとこと★

十三夜

１１月２日日曜日は、十三夜でした。

十五夜に比べると、十三夜はあまり知られていないかもしれません。

十五夜は中国から伝わった行事ですが、十三夜は十五夜の次に美しい月として、日本で独自に発展した風習です。

十五夜より十三夜は晴れる日が多く、美しい月を見る機会に恵まれることが多いようです。

十五夜は「芋名月」といわれ、芋をお供えしますが、十三夜は「栗名月」「豆名月」といわれ、栗や枝豆をお供えします。

今日の給食では、ごはんにさつまいもと一緒に栗をいれました。汁物の中には、かぼちゃを入れて黄色くした、月の色に見立たお月見団子が入っています。

★食材の産地★

・米（秋田県）

・鶏肉（青森県）

・赤魚（アメリカ・ヨーロッパ）

・大根（福島　幹男様）

・さつまいも（岸野　久男様）

・小松菜（鈴木　翔様）

・にんじん（北海道）　　・かぼちゃ（北海道）

・長ねぎ（青森県）

　食品衛生法に基づき出荷制限がされている食材は

使用していません。

2025-11-04 12:01:31