タイムスリップ給食☆昭和20年代☆
日時
2022年01月27日(木)
公開対象
献立表
詳細
~献立~
・コッペパン
・日野産ブルーベリージャム
・くじらの甘辛揚げ
・コーンクリームシチュー
・牛乳
~主な使用食材と生産地~
コッペパン(竹島製パン)/鶏肉、にんにく(青森県)/豚骨(岩手県)/ベーコン(茨城県)/バター、たまねぎ、じゃがいも、コーン(北海道)/エリンギ(長野県)/レモン(三重県)/しょうが(熊本県)/にんじん(千葉県)/ブロッコリー(愛知県)/セロリ(静岡県)/
ブルーベリー(日野市 由木農場さま)
*食品衛生法に基づき、出荷制限されている食材は使用していません。
今日の給食は、昭和20年代後半に登場したメニューを再現しました。
戦後、子どもたちの栄養状態を改善しようと、アメリカから贈られた小麦粉を使い、「パン・ミルク・おかず」の完全給食が昭和27年から全国で始まりました。この当時のミルクは「脱脂粉乳」と呼ばれるものでした。
パンは今日の1.5倍くらいの大きさで、飽きずに食べられるようにジャムやマーガリンがつくことが多かったそうです。また、「くじら肉」は当時豚肉の1/3の値段で買えたため、給食で様々な料理に使われていました。
作成者
更新日時
2022-01-27 12:32:36