☆活動の流れ(※ICT活用の場面)〈ICT活用の工夫〉
1.【読む力の育成】※パワーポイントで、あるものについてのヒントの英文を1文ずつスライドショーで提示し、答えが分かったところで手を挙げて答えさせる。(この時、前もって紙を配布しておき、わかったところで答えを声に出さないで紙に書かせ、正解者がクラスの半分くらいになるまで待つ。最初のヒントで正解したら5点、2番目で4点…5番目のヒントで1点と決めておくとゲームとして盛り上がる)
2.【聞く・話す力の育成】※テレビorスクリーンにお題になる画像を提示し、クイズ開始。ペアの座席の位置等で、英文でヒントを出す人と答える人に分かれ正解したペアから着席できる。(読む力の育成のところで例示したヒントを見本にして英文を作るように指示)
3.【書く力の育成】ヒントで言った英文を書く活動。(制限時間3~5分)実際にspeakingの時は文として成り立っていなくても単語レベルで分かり、答えられてしまうので、正しい英文で書き直させる(ペア同士で協力してよい。)。※早く終わったペアから提出させ、間違っているところは教師が赤ペンで修正する。みエルもんで提示し、良い例文や、良くあるエラー等共有する。 |