産業まつりで体を動かしたよ

  11月12日(土曜日)  市民の森ふれあいホールにて
第50回の記念すべき「日野市産業まつり」に日野市公立幼稚園の園児と保護者の方が参加しました。
「オリンピック・パラリンピック教育」推進として、
「できた!」がうれしい運動遊び
をテーマに親子で体を動かす機会をもちました。
講師は佐藤弘基先生(幼児体育講師)にお願いしました。

第七幼稚園からは、若手の堺先生と松本先生がステージ上で運動の見本を見せてくれました。第二幼稚園からは井上先生、第四幼稚園からは杉山先生、第五幼稚園からは田中先生が参加しました。

初めは、親子で手と手、おでことおでこ、おしりとおしり などをくっつけてご挨拶!

子どもがお猿に変身して、保護者の方の腕につかまりました。

次は、子どもがフラミンゴに変身して、保護者の膝の上に乗りました。

少し難しくなり、保護者の左足が床から浮いています。子どもは手を広げ、バランスをとっていますね。

ダンゴムシのように丸まって、かくれんぼです。この後、ダンゴムシになってかくれんぼしている保護者の方を子どもが探しに行きました。すぐ見つからないかくれんぼ名人のお母さんもいました。

体のいろいろな所が伸びて、気持ちよさそうでした。

日野市の公立幼稚園 第二幼稚園・第三幼稚園・第四幼稚園・第五幼稚園・第七幼稚園
から、園児100名程と保護者、兄弟など総勢300名くらいが参加してくださいました。

佐藤弘基先生と親子で体を動かして、楽しいひと時を過ごすことができました。

★幼児期に体を使っていろいろな動きをすることで「平衡性(バランス感覚)」「巧緻性(リズム感)」「敏捷性(素早い動き)」「柔軟性(柔らかさ)」などが養われていきます。
三つ子の魂百までもといいますが、この時期に身につけたことは、一生忘れません。
 と、最後に佐藤先生のお話がありました。

 参加した保護者の方から「子どもと一緒に楽しく遊ぶことができました。」「体を動かして気持ちよかったです。」などの感想をいただきました。

佐藤先生、参加してくださった園児や保護者の方々ありがとうございました。