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6月17日(月)校長講話【雨だれ石をうがつ】

全校朝会の校長講話で、「石だれ雨をうがつ」という言葉について説明がありました。

実際に、校長先生が使っているバス停の近くにある削れている石畳の写真を見せながら、具体的に説明しました。

そこは、雨がポツリポツリと垂れてきている場所で数年かけて削れてきた場所でした。

「どんな小さな努力でもコツコツ毎日継続していけば、どんなに難しいことでもできるようになる」ことの例えとして用いられる言葉であることを教えました。

校長先生は、小学校時代、水泳が苦手でなかなか25m泳ぐことができなかったようです。それでも、めげずに練習を続けていたら、6年生になった時に、やっと25mが泳げることができるようになったそうです。

「児童の皆さんも、何事も長い目をもって続けて努力してみてください。」と励ましました。(文責:副校長)