校内研究

１０月３０日（水）はステップ・４年生分科会発表をしました。

その後、「学びの変革」についての個人で自分の授業を振り返り、全体で交流しました。

今後の授業づくりについて、教職員で共有することができました。

１０月９日（水）は、5年生分科会の浅見先生の研究授業が行われました。

総合的な学習の時間の「発見！地域の宝」として、これまで学習してきた日野市内の企業の「日野自動車」と「コニカミノルタ」が「よりよい町づくり」のために尽力してきたことを受け、今後、５年生の自分たちは、地域のために何ができるか考え、取り組みたいことを友達と共有したり深めたりすることができました。

　今日は、1年生分科会（1年４組　根岸先生）の研究授業が行われました。

　１年生は５月から愛着をもって育ててきた「あさがお」を、１学期末に地域にお届けに行きました。

　今日は、この「あさがおプロジェクト」を今後「だれに」「なにをするか」「どんな気もちを伝えたいか」を児童の思いを発表したり、友達とアドバイスをし合ったりする授業でした。

　講師の多摩教育事務所　教育専門員の辻　泰成先生から、１年生から地域の方々との関わりをもつことができるプロジェクトで、さらに１年生の思いがたくさん詰まった、素敵な授業だったとお褒めの言葉をいただきました。

６月２６日（水）小坂亜希主任教諭による研究授業

総合的な学習の時間　単元：「よりよい未来をつくりたい！」

本時のめあて：発見した「ありがとう」を伝えよう

　子供たちは、これまでの学習で日野市多摩平の歴史、発見したこと、日野市のために尽力してきた人々の思いなどを調べてきました。本時は、その調べた内容をクロームブックやポスター、新聞などの形にまとめ、先生方やお客さんに発表しました。　

5月22日（水）は、３年生分科会（近藤先生）の研究授業がありました。

3年2組の子供たちが地域マスターになるために、いろいろなアイディアを出し合っています。

本日は5年生による研究発表とその協議をしました。

各分科会で5年生の研究のよかったところや改善策について話し合いました。

本日はステップ教室からの提案でした。

ジャムボードを活用した。スゴロク作りや、運動と組み合わせて絵がわかっていくストラックアウトなどの提案がされました。主体的に探究する児童の育成のために、汎用性のある実践について話し合いました。

13日（水）の校内研究は、1年生と3年生の実践報告会でした。

また、1年生から6年生まで、系統性をもたせた研究にするために行うことの意見を出し合いました。

　今年度、初めての校内研究の研究授業は６年生の授業でした。今年度の研究主題は「主体的に探究する児童の育成～協働的な学び・個別最適な学びを充実する学習者端末の活用～」です。学習者用端末や思考ツールを活用し、意見を出し合い、これから探究していきたい課題について考えました。

1学年　国語科　「ことばって、おもしろいな」

「意味による言葉のまとまりや上位語・下位語の関係を理解する」という課題設定で、ものには『まとめた名前』と『1つ1つの名前』がある事に気付かせ、言葉集めをするという実践をしました。

黒板に貼ったカードを教師と一緒に仲間分けし、分類の仕方を確認後、オクリンクの機能を使い、自分が集めたい言葉を記入します。提出されたものは、一覧で見られるようになっており、友達のカードを見る事で意見を共有し、再度アイデアを取り入れ、考えが深まりました。