1年生

１年生、パソコン室での初めての学習です。

学校のタブレットはタッチパネルになっていますが、今後の学習を見通して、「マウスの操作」をしっかりと練習しました。
日野市のメディアコーディネーター２名が、学習を支援してくれました。

「クリック」で、もぐらたたき型ゲーム。
「ダブルクリック」で、神経衰弱型ゲーム。
「ドラッグ」で、障害物通り抜け型ゲーム。

楽しみながらも真剣に取り組みました。
ゲームの途中でも、さっと切り替えて次の活動にうつることもできました。

１月１２日（木）、５時間目に１年生全員で畑に行って、大根のお世話をしました。

まずは自分たちが種を蒔いた畑のうねに育っている大根が気になります。
元気かな、いらない草は生えていないかなとじっくり見て、雑草を抜いたり、枯れた葉を取り除いたりしました。


大根が育って、大きいもの同士がぶつかりそうになっていたので、間引いたら、５００ｍｌペットボトルよりずっと大きくてびっくり！
持った子は、「重かった！」とにこにこしていました。


大根の畑のお世話が終わったら、「こっちも抜いていい？」と、他の学年の畑の草抜きを始める子供たちが続出しました。やる気が素晴らしいです。

最後に、間引いた大根を見せて、「大根を包む新聞紙と、この大根が入る大き目のレジ袋を持ってきてね。」と話しました。
収穫は、２１日（土）です。晴れますように。

１２月２２日（木）、２学期の終業式を無事に迎えました。
校長先生の話、２年生の言葉、生活指導の先生の話を、いい姿勢でしっかりと聞いていました。

各クラス、大掃除をして、きれいになった教室で２学期の学習を終え、通知表を受け取りました。

帰りは、残念ながら雨が降ってきてしまったために、廊下での集団下校となり、大根とお別れできませんでした。
大根が無事に年を越し、１月の公開日に収穫できることを願っています。

１２月１６日（金）、２年生主催による「ミニ子供文化まつり」に招待されました。
体育館に、２年生が準備したお店が２０コーナー並び、どこから行こうかわくわくしながら、たくさんのお店を回って楽しんでいました。

来年は、２年生になってお店を作ることも楽しみになったようです。

体育館に跳び箱をいくつも用意して、楽しく活動しています。
またがってずりずり前進したり、上に跳び乗ったり、思い切って跳び越えたり。
跳び箱の大きさ（奥行）が異なるので、自分で挑戦したい場所を選んで並び、何度も挑戦しています。

馬跳びを練習することで、手でぐっと跳び箱を突き放して、跳び越えられる子が増えました。

１２月１３日（火）　１学年全員で第一公園に清掃ボランティアに行ってきました。

はじめは、公園に落ちているごみを拾いました。

乾電池や箒の柄、スリッパ片方や、新聞紙、お菓子の包みなど、

いろいろなごみが落ちていて、子供たちは驚いた様子でした。



次に、落ち葉を拾いました。

すでに公園のいたるところに集まっている落ち葉に、

子供たちは「誰がやってくれているんだろう？」と疑問をもちました。

実は、いつも公園をきれいにしてくれている人がいることに気が付きました。

たくさんのごみや落ち葉を拾い、きれいな公園がいいねと再確認しました。

田嶋養護教諭から、手洗いについての指導がありました。
市立病院と市役所保健課からもスタッフが見えて、子供たちの活動を見守っていただきました。

菌や汚れの代わりに、目には見えない絵の具の入ったジェルを手に付けて、きれいに汚れを洗い流せるか、手洗い実験をしました。
ブラックライトを当てると、手に残ったジェルが光り、洗い残しがわかります。
爪の周りや手首に洗い残しが多かったです。あとは石鹸の流し残しも見られました。

「あわあわ手洗い」をしっかりすること、流水でしっかりきれいに流すこと、清潔なハンカチで拭くことで、感染症予防に努めましょう。

１２月になり、１年生にランチルームを使う順番が回ってきました。
いつもと違う場所で、いつもと違うメンバーと食べることが、なんだかとっても楽しそうでした。

１２月２日（金）、マラソン記録会の試走をしました。
２回目なので、コースを間違えることなく走ることができました。
ゴール後に順位カードを受け取ることを、新しく練習しました。

ゴール前にラストスパートをする子がいる一方、ゴールだと思って力を抜く子がいて、思わぬ接戦が何度も見られました。

今日も参加者全員、走り切りました。記録会当日も、みんな元気に完走できるように願っています。

大回り２周

５０ｍ走と同じ場所にゴール！

１１月３０日（水）の２時間目に、１年生全員で校庭に集まり、マラソン記録会のコースを試走しました。
まずは、みんなで準備運動。
足首を柔らかくした後、ももあげ足踏みをして、しっかり体と足を温めました。



次は、本番同様、男女に分かれてコースを試走しました。
柴田先生が先導する予定でしたが、子供たちは張り切ってスタートし柴田先生より先に駆けだしてしまったため、あわてて教員が校庭のあちこちに分かれて、コースから外れないように誘導し、何とか正しいコースでゴールまで走ることができました。
（誘導していて、写真を撮る余裕がありませんでした。）

２時間目にしっかり走った直後の中休み「マラソンタイム」の様子です。
低学年はトラックの内側、中学年はトラック、高学年は校庭大回りコースを、ロッキーのテーマ曲に合わせて、５分間走っています。
本番で走る８００ｍは、１年生が５分前後で走り切れる距離です。