つれづれ五小日記

平成27年度1学期始業式 校長の話

  新しい学年、進級おめでとうございます。
  このあと入学式を行って、入学してくる新1年生116人を迎え、511人の仲間たちです。みんなで、ますますすばらしい日野第五小学校にしましょう。

  校長先生は、4月1日に日野第五小学校に初めて来ました。そのとき、とてもうれしかったことがありました。それは、先生方が、校長先生に、「校長先生はじめまして」「よろしくお願いします」とすてきな笑顔で挨拶をしてくださったことです。先生方の笑顔と挨拶が忘れられません。「こんなにすてきな笑顔で挨拶をする先生方と勉強している、児童のみなさんも、きっと挨拶がとても上手なんだろうな」 と校長先生は思いました。 

  そして、前日準備で登校してきた新6年生も、まだ、私が誰なのか分からないのに、元気に挨拶をしてくれました。「日野第五小学校は、いい学校だなあ」と思いました。

 やはり挨拶はとても大切ですよね。挨拶をすると、とてもさわやかな気持ちになります。あっという間に友達になれます。みんなで、ますますすばらしい日野第五小学校にしていくために、挨拶の声でいっぱいあふれた学校にしましょう。新しい先生、新しい友達と、まず、挨拶からスタートしましょう。温かい気持ちで、優しい気持ちで出発できます。

 今日から転入した友達が14人います。どきどきしていることでしょう。みなさんから声をかけてあげてください。「はじめまして」「よろしくお願いします」という挨拶から始めてください。転入生のみなさんも、分からないことは遠慮しないで何でも聞いてください。挨拶したり、質問したり、声をかけ合ったりすることで、すぐに仲よくできます。