3年生

2016年2月の記事一覧

【3年生】七輪体験

2016/02/25(木)
社会科「昔の道具を調べよう」では実際に七輪を使って火を起こし、お餅を焼いて食べる体験学習を行いました。

3年生各クラス2時間ずつ実施しました。保護者の皆様にもお手伝いを頂き、事故なく無事に学習を終えることができました。

新聞、割りばし、炭を使って火を起こしましたが、なかなか火が着かず、
「昔の人って本当に大変だったんだね。」という声もありました。
炭に火が着いた時にはとても喜んでいました。

お餅を上手に焼いて美味しく食べました。

「いつものお餅よりもおいしい!」
自分たちで苦労して焼いたお餅は、普段食べるお餅の何倍も美味しかったと思います。

終了後、網を洗ってから冷たくなった手を七輪にかざし、「本当に温かいね。」
と口々に話す子供たち。

火を使うことの大切さをじんわりと感じていたのだと思います。
これからもいろいろな体験を通して、心の豊かな子供に育って欲しいと思います。

お手伝いしてくださった皆様、ありがとうございました。

【3年】歯科指導

2月18日(木)
歯科指導が行われました。歯科衛生士の先生の説明を受けながら、染め出しをしました。



正しい歯の磨き方や、歯ブラシの検査をしていただきました。



学校医の森田先生は、子供たちに動画を見せながら、ご指導をしてくださいました。


子供たちは、「もっと上手にみがきたいな。」「かがみをよく見ながらみがこうかな。」とつぶやきながら活動に取り組んでいました。

【3年】三角形を調べよう

2月12日(金)

朝読書の時間に、保護者の皆様に読み聞かせをしていただきました。



算数では、「三角形を調べよう」の学習がはじまりました。子供たちは三角形の模型をたくさん作りました。


その中から、二等辺三角形、正三角形、直角二等辺三角形を見つけました。
豊かな体験が子供の学びを深めています。


【3年】かけっこ教室

2016年2月1日(月)

中央大学陸上競技部の井原直樹コーチをゲストティーチャーに迎えて、3年生のかけっこ教室を開催しました。

 井原コーチの指導のもと、足のあげ方、足の振り方を中心にご指導を受けました。子供たちは今まで意識したことのない部分を動かしながら、走る楽しさを感じていました。

 子供たち一人ひとりが、最後に短距離走を一本、全力で走った後はとても爽快な顔をしていました。今後も定期的にかけっこ教室を続けていきたいと思いました。