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高学年音楽


こんにちは。音楽科の佐々木です。
またまた感染者数が増えてきています。みなさまお気を付けてください。

さて、合唱の制限がされているということで、学校では合奏や鑑賞を中心に、ソーシャルディスタンスをできる限り保ちながら学習をしています。

【6年生】
これは、6年生が使っている楽器です。
なんていう名前なんでしょうか?



答えは、三線とパーランク。
6年生の2学期の学習は合奏が中心となりました。
「沖縄メドレー ~ダイナミック琉球~谷茶前~ハイサイおじさん~」を私の編曲にて行いました。
パーランクの踊りも取り入れ、体育館で発表会も行いました。
鑑賞では、私がよく見に行く「歌舞伎」のことを取り上げました。1学期の「雅楽」につづき、なんだか日本の文化について音楽を通して感じてきました。

【5年生】
これは何をしているのでしょうか?

窓全開で、正直寒いです。
そんな中で、5年生が「キリマンジャロ」の合奏練習をしています。

拍を合わせて演奏するだけでなく、スタッカートの奏法を工夫したり、大太鼓のミュートを工夫したりして、かっこよく仕上げていきました。

5年生も体育館で、クラスの発表をさせていただき、よい緊張感の中でまとめをしました。
12月の残りの授業は、道徳で取り上げていた「ベートーヴェン」から関連して「交響曲第9番(合唱付)」の鑑賞する予定です。