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6年生 東京ガス 出張授業

 
  6年生  「燃料電池って何だろう
 3月14日に東京ガスの方々を講師にお迎えして、出張授業を行いました。
理科の単元「電気の性質とその利用」「生物と地球環境」で学んだことに関連しています。

石油や石炭などの化石燃料にかわるエネルギー源として、燃料電池について学びました。
都市ガスから取り出した水素と空気中の酸素から、電気と熱をつくることができます。
実際に、酸素に水素を注入した電池で、プロペラを回したり、電子オルゴールを鳴らしたりしました。
エネルギーを上手に使うために、自分たちはどんなことができるかを考えるよい機会となりました。東京ガスの講師の皆さん、楽しい授業をありがとうございました。