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1年生 道徳 「どきどき どっきんぐ」

7月8日 1年2組

 生命の不思議について学習しました。教材の「どぎとき どっきんぐ」を読んで、主人公の「わたし」が、ウサギを初めてだっこしたときに、心臓のどきどきが速くなったことや、そのことを伝えようと、母に抱きしめられたときには、どきどきが元にもどった不思議について、みんなで考えました。ウサギをだっこした時は、「かわいいなあとおもったから」「きんちょうしたから」など、どきどぎが速くなったとについて意見が出ました。そして、母に抱きしめられた時は、「うれしいきもちになったから」「はじめてじゃないから、あんしんして」など、どきどきが元にもどったことについて意見を交流しました。生きている不思議や感情によって心臓の速さが変化する不思議に気付くことができました。『この道徳が終わっても、今日1日で「生きてるなあ」と気付いたことがあったら、先生に教えてね』の言葉に、子供たちは目を輝かせていました !