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6年生音楽科


式典などでよく耳にする「カノン(パッヘルベル作曲)」をリコーダーで挑戦しました。
個人練習からスタートし、


グループで3パートに分かれてからは、拍を合わせることに苦戦。
メトロノームを使って、拍を感じることを学びました。
終わり方は、「だんだん遅くしながら終わる」や「最後の音を長めに伸ばして終わる」など、グループで意見を出し合いながら決定しました。



本番は、とても緊張を感じる演奏会となりましたが、「息を合わせる大切さ」や「お互いの音を聴く大切さ」を知りました。
また、「個々の実技の向上を目指したい」と自分の振り返りもしっかりとできました。