ひのベジプロジェクト(5年生児童のブログ)

ひのベジプロジェクト

お世話になった農家さん紹介 ①阿川暁さん

1学期の総合の学習で日野市の農家の阿川さんの畑に行きました!

阿川さんは学校給食用の野菜を作っています。阿川さんの玉ねぎが私達の給食に出たこともあります。

阿川さんの野菜を見て私達がびっくりしたことがあります。それは野菜の大きさです。阿川さんの玉ねぎやナスの葉っぱはすごく大きいのです!!

学校給食用の野菜は大量に必要です。なので玉ねぎは一つが大きいほうが使いやすいので、わざわざ大きく作っています。どうやって大きくしているのかというと、野菜を育てる間隔を広くして大きくしているそうです。そうすると野菜がしっかり育ち、大きくなるそうです!

他にも阿川さんは土作りを工夫していて、土に牛糞や豚糞、鶏糞を混ぜて使っているそうです。牛糞などの有機物をいれると、野菜の味が引き立ち美味しくなるそうです!

阿川さんは農薬マニアで、野菜が病気になってもその時に使う農薬がわかるそうです。なので阿川さんが作った野菜は農薬があまり使われてなくて美味しいです!!ぜひ阿川さんのおいしい野菜を買って食べてみてください!

 

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ご紹介

こんにちは!七小5年2組広報部です!HPの文は私達広報部が担当することになりました。

さて、私達は4月18日、日野の野菜、通称日野ベジのことを調べるために、七ツ塚ファーマーズセンターにお邪魔しました。

この施設は、日野の畑を守りたいという思いをもつ山本さんによって作られました。ここには、畑もあり、『ファーストトマト』や樽栽培の『ももたろう』といったこだわりのあるトマトが販売されていました。

そして、山本さんが、「とあるコト」を教えてくれました。それは、日野ベジはすぐに、ご近所さんと食べることを考えて作っているので、甘くて美味しいし、低農薬で安全だということです。

そのあと、日野産のミニトマトと日野産のトマトを試食させていただきました。両方ともとても甘く、美味しかったです。現在、そんな日野トマトを使った新料理を考えています。

お楽しみに!

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ひのベジプロジェクト報告①

こんにちは!私たち5年生は、総合で日野野菜について学習しています。

安くておいしい!そして新鮮な日野野菜を食べませんか?日野野菜は農薬を少なくするなど、様々な工夫がされていて健康にとても良いです!

私たちは日野野菜を売っているお店や育てている農家さん、郷土資料館の方などから話を聞き、自分たちでも野菜を育ててみました。

そして1学期には、お世話になった農家さんの野菜で保護者に向けてフェスを開きました。

私たちは総合の授業を通して農家さんの頑張りや魅力、課題を知りました!!2学期は、この活動をより多くの人に知ってもらうため、HPで日野野菜の魅力を発信していきます!

    

☆市役所出張販売所でインタビュー!  ☆ご協力者の一人である農家さん

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