ひのベジプロジェクト(5年生児童のブログ)

2024年11月の記事一覧

レシピ作りのこと

二学期になり私達は、野菜を美味しく食べてほしいと思うようになりました。そこで、トマトを使った料理を考えました。例えば、かき氷ラーメンやシャキザク冷やし中華など「意外性」を大切に、他にはないトマト料理を考えました。意外性のある料理を作るにあたって2つの食べ物を組み合わせて、そこにトマトをどういれるのかを考えていきました。先ほど一部を紹介しましたが、私達が最初に考えた料理を紹介します。かき氷ラーメン、シャキザク冷やし中華、もふもふカレーライス、チョコレートドレッシング、イタリアンラーメン、トマトの入った大福、グラタンうどん、トマトのようかんです。他にもレシピを考えていきます。

そんな中、日野のチョコレート専門店の方がチョコレートドレッシングのレシピを考えてくれました。このチョコレートドレッシングをお店で出していただけるお店を募集中です。

また、他の料理を出していただけるお店も募集しています。

みんなで日野トマトを盛り上げていきましょう!

 

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ベジフェスについて

日野第七小学校の5年生です!今僕達は日野の農家さんたちに野菜を作る苦労や工夫などを聞き、そして、1学期に保護者へ野菜のこと、農家さんのことを伝えるフェスを開きました。そしてつぎはなんと1/25に日野市民にむけたフェスを開こうとしています!

班ごとにレシピを考えたりしています。そしてこのレシピを実行してくれるレストランなどを募集しています。家庭用のレシピをプレゼンするためにプレゼンを作ったり、発表練習をしたりしています。

これからは地域の人達だけではなく、東京や日本中の人たちに知らせられるようにしていくのでご期待お願いします!

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お世話になった農家さん紹介 ②岸野久男さん

私達は一学期に3人の農家さんに出会いました。その中の一人が岸野久男さんです。岸野さんは、農家をやっていて楽しいと感じているから30年も農家を続けているそうです。

そんな岸野さんはたくさんの工夫をしています。

1つ目は、都市農業です。都市農業とは新鮮なまま野菜を届けることができます。それは地域で行われているため、消費者にすぐ野菜を届けることができるからです。

2つ目はたくさんの種類を作って売ることで、売れ残りを防いでいます。

そんな岸野さんが育ててるものはカリフラワー、レタス、キャベツ、ナス、ブロッコリー、スイカ、ジャガイモ、トマト、人参、枝豆、とうもろこし、里芋、いちご、玉ねぎ、ネギのようにたくさんの野菜を育てている岸野さんは様々な工夫をして野菜と一生懸命向き合っているので、ぜひみなさんも買ってみてください!

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お世話になった農家さん紹介 ①阿川暁さん

1学期の総合の学習で日野市の農家の阿川さんの畑に行きました!

阿川さんは学校給食用の野菜を作っています。阿川さんの玉ねぎが私達の給食に出たこともあります。

阿川さんの野菜を見て私達がびっくりしたことがあります。それは野菜の大きさです。阿川さんの玉ねぎやナスの葉っぱはすごく大きいのです!!

学校給食用の野菜は大量に必要です。なので玉ねぎは一つが大きいほうが使いやすいので、わざわざ大きく作っています。どうやって大きくしているのかというと、野菜を育てる間隔を広くして大きくしているそうです。そうすると野菜がしっかり育ち、大きくなるそうです!

他にも阿川さんは土作りを工夫していて、土に牛糞や豚糞、鶏糞を混ぜて使っているそうです。牛糞などの有機物をいれると、野菜の味が引き立ち美味しくなるそうです!

阿川さんは農薬マニアで、野菜が病気になってもその時に使う農薬がわかるそうです。なので阿川さんが作った野菜は農薬があまり使われてなくて美味しいです!!ぜひ阿川さんのおいしい野菜を買って食べてみてください!

 

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ご紹介

こんにちは!七小5年2組広報部です!HPの文は私達広報部が担当することになりました。

さて、私達は4月18日、日野の野菜、通称日野ベジのことを調べるために、七ツ塚ファーマーズセンターにお邪魔しました。

この施設は、日野の畑を守りたいという思いをもつ山本さんによって作られました。ここには、畑もあり、『ファーストトマト』や樽栽培の『ももたろう』といったこだわりのあるトマトが販売されていました。

そして、山本さんが、「とあるコト」を教えてくれました。それは、日野ベジはすぐに、ご近所さんと食べることを考えて作っているので、甘くて美味しいし、低農薬で安全だということです。

そのあと、日野産のミニトマトと日野産のトマトを試食させていただきました。両方ともとても甘く、美味しかったです。現在、そんな日野トマトを使った新料理を考えています。

お楽しみに!

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