謙虚に学ぶこと
★本日は、初任者・新規採用教員研修の15回目。最終回です。
先週と今週の2回にわたって、本研修の内容を振り返り、学んだことをプレゼンテーションによって発表します。
2回目の今日は、「授業研究から学んだこと」「地域学習とその教材化」「安全指導、水泳指導について」「特別支援教育について」の4つについての発表です。
★第2部は、一年を通して学んできたことを一人一人が発表しました。
「謙虚に子どもから学ぶことを目標とし、謙虚に学んでいるからこそ授業力が身につく。」
「一秒たりとも同じ時間がないことが教師の楽しさ。」
「ICTは子どもたちの興味や関心を高めるもの。そして子ども達自身が活用すると、自分達で行動する原動力となる。」
「この子達の担任になれて本当によかった。子ども達は宝。」
「まわりからの先生から励まされた一年でもあり、子ども達からも支えられた一年でもあった。」
「繰り返し頑張ってこれたことが一年の最大の成果。」
これから教師としてどんどん成長していく先生方です。
今後も2・3年次研修、4年次研修と続きます。
★最後に中学校校長会長の酒井校長先生(日野第一中学校)からプレゼンテーションによるお話をいただきました。
すばらしい先生とは・・・
・休まない先生、心も体も元気な先生(健康)
・子ども、人間が好きな先生(愛情)
・くじけないでがんばる先生(忍耐)
・まわりに気配りができる先生(気配り)
・どの子にもよく目をかける先生(公平)
・不正を許さず、指導を徹底する先生(正義)
・わかりやすい授業ができる先生(授業力)