日本一のICT活用教育を目指して
本日午後、庁内の会議室で、職員の方に、ICT活用教育の取組を理解していただく機会を得ました。




約一時間半にわたって、DVDの映像を見ていただいたり、プレゼンテーションを聞いていただいたりしました。


副市長より心強いお言葉をいただきました。
栗原教育部長ご挨拶
「本日の発表は、推進室が、市の重点施策である日本一のICT活用教育を目指すという行政課題に向けて、どのように取り組んだか、その経過と成果について職員に情報を提供し、それを共有することで、それぞれの業務に生かすことをねらっています。」
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約一時間半にわたって、DVDの映像を見ていただいたり、プレゼンテーションを聞いていただいたりしました。
テレビ会議(スカイプ)で、信州大学の東原教授にコメントをいただきました。
「皆さん、お疲れのようですからまずはストレッチしましょう・・
日野のICT活用教育の取組は、学会でも注目され始めました。今後、日野でやりたいという先生が集まればいいですね。市の様々な部署が推進室を支えていることがいいことだと思います。来年以降どうなるのか、気になります・・・」
副市長より心強いお言葉をいただきました。
「3年前に、どうせやるなら日本一を目指してやろうよという合い言葉でやってきました。せっかくここまで資本投資したので活用できるようにしていきたいと考えています。
この灯が消えないように、しっかりサポートしていきます。」
ようやく軌道に乗り始めた日野市のICT活用教育。
中学校では、今まさに「初めの一歩」を踏み出しました。
ICTを活用した授業、校務支援システムの運用等が日常化し、先生方が当たり前のように使いこなしていただけるようになるまで、
推進室の果たす役割は大きいと考えます。
推進室の取組は、まだまだ続きます。