庁内もペーパーレス会議
「みどりの大地 青い地球を いつまでも ーふだん着でCO2を減らそうー」
市長が示した今年のキャッチフレーズです。最近では環境問題、地球の温暖化について掲載された新聞記事や報道番組が増えています。
日野市は「環境にやさしいまち」として、ISO14001への取組など、市をあげて温暖化防止に取り組んできているところです。
今月の目標は「レジ袋を1枚ももらわない月間」となっています。
市役所の職員も自ら、身近なところからCO2削減に取り組んでいます。
一方、日野市では、庁内で開催する会議も、コンピュータを持ち寄ってペーパーレス化を図っています。
膨大な資料のある庁議も、その一つです。
先月末に行われた、教育部での庁議報告会(部課長会)も、ペーパーレス会議で行いました。
部課長会を進行する栗原教育部長 | |
19このファイルの資料がありました。印刷すると膨大なペーパー量です。 |
学校も、データを共有してペーパーレス会議を取り組む学校が少しずつ増えてきています。