学校評価指導者研修で日野市の取組を紹介
日本評価学会と東京都教育委員会により、今年も3日間の「学校評価指導者研修」が開催されています。対象は主として統括指導主事です。昨年度初めて東京で開かれ、今年で2回目になります。
この研修に、日野市の取組を紹介するコマが設けられ、本日講義をしてきました。
昨年度に引き続いて本研修の講師であるICUの長尾眞文先生と、都教委担当の山本統括が、日野市の取組を以下のような理由で高く評価してくださいました。
・本年度は、学校評価の実施が法で規定された初年度にあたりますが、日野市は、
管理職と主幹教諭にその趣旨を理解していただくことに重点をおき、確実に進めていること。
・市の主要施策である3つの柱を評価項目に取り入れ、全校同じ方策で取り組んでいること。
(これは、最終的には教育委員会の事業評価にもつながっていくことになります)
以下、講義で用いたプレゼン資料の一部です。(クリックすると拡大されます)
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