デジタル教材活用実践のまとめ
JSTの「実験・観察融合型デジタル教材活用共同研究」も一年のまとめの時期になってきました。1月23日、本市の理科の研究校である日野第四小学校の研究発表会で、ひのっ子教育21開発委員会の報告も行うことになりました。
中学校は、2月18日の中教研の研究発表会で報告します。

佐島校長(左)と太田校長(右)による発表会当日の打ち合わせです。
開発委員が作成した指導案(デジタル教材の活用実践例)をまとめるにあたって、東原教授の指導のもと、日野市のオリジナルの項目を考案しました。

以下、指導案に示すオリジナルマーク4つです。
■実験・観察
◆デジタル教材の活用場面
★デジタル教材を提示する時の発問(問いかけ)、
指示(提示後にどういう活動をさせたいか)、説明(ポイント)
☆予想される(期待される)児童・生徒の反応
(うまくいかなかった場合の理由として考えられることは2つ)
・提示時の発問がうまくいかなかった。
・選んだデジタル教材そのものが学習展開に適していなかった。
中学校は、2月18日の中教研の研究発表会で報告します。
佐島校長(左)と太田校長(右)による発表会当日の打ち合わせです。
開発委員が作成した指導案(デジタル教材の活用実践例)をまとめるにあたって、東原教授の指導のもと、日野市のオリジナルの項目を考案しました。
以下、指導案に示すオリジナルマーク4つです。
■実験・観察
◆デジタル教材の活用場面
★デジタル教材を提示する時の発問(問いかけ)、
指示(提示後にどういう活動をさせたいか)、説明(ポイント)
☆予想される(期待される)児童・生徒の反応
(うまくいかなかった場合の理由として考えられることは2つ)
・提示時の発問がうまくいかなかった。
・選んだデジタル教材そのものが学習展開に適していなかった。