金環日食
天気が心配されましたが、何とか雲間から太陽が顔を出し、その瞬間を見ることができ何よりでした。子どもだけでなく、まちの中や通勤途上の電車のホームで、大人も専用グラスを通して空を見上げる姿がたくさん見られました。
金環日食の時間帯が、登校前、あるいは登校中であったこともあり、実際にはその場面を見なかった子どももいると思います。生の迫力にはかなわないと思いますが、ICT機器を活用して映像を子どもに見せた学校もあるのではないでしょうか。
自然の神秘、崇高さを感じ、理科への興味を高める一日になったことでしょう。