推進室情報

2017年11月の記事一覧

「インタラクティブスタディ」の活用が広がってきました

 個別学習システム「インタラクティブスタディ」が、日野市では今年度から中学校にも導入されました。
 また、補習などで活用しやすい「ひとりでスタディ」でも児童・生徒の学習の記録がきちんと残るようになったこともあり、活用が広がっています。

 ICT活用NEWS第37号では 個別学習システム「インタラクティブスタディ」とはどんなものかを改めて整理し、活用されている学校の様子や先生方の声を掲載いたしました。

 29年度ICT活用NEWS第37号.pdf

タブレットPCの「ホワイトボード」的活用をご提案

 「STUDYNET(スタディネット)」を活用した授業実践が「第8回教育ITソリューションEXPO」で紹介されました。京都教育大学附属京都小中学校の8年生(中2)の授業で、単元は「化学変化」。実践されたのは研究主任の野ヶ山康弘先生です。タブレットPCが3人で1台ホワイトボードのように活用され、「班の中での学び合い」と「他の班との学び合い」が効果的に組み合わされています。

 授業の様子はこちらからご覧ください。
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29年度ICT活用NEWS第36号.pdf