ICT活用授業記録
2009-02-23 00:00:00 | |
単元名 | 台風と天気の変化 |
学年 | 5学年 |
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教員のICT活用指導力 | C-1 |
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活用したコンテンツ |
「マルチビュー天気素材」 「台風~気象のしくみとその観測」 |
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このコンテンツを使ったねらい |
・台風の雲の動きとその日の天気や降水量を比べることができる。 ・台風接近時の映像は、台風の時の風や雨の強さを分かりやすく知ることができる。 ・台風シュミレーターでは、自分で台風の発生場所を操作し、楽しみながら台風がどのような動きをするのかシュミレーションすることができる。 |
活用のタイミング |
・台風の動き方をそれぞれ予想した後 ・台風のときの降水量の変化(アメダス)を見て、天気を考える時 ・授業の最後に今までのことを振り返りながら楽しむ |
児童・生徒への発問 |
・日本に来た台風の動きを確認しましょう。台風が近づいてきたときの雨の様子も見てみましょう。 ・台風のときの雨や風の様子を見てみましょう。 ・台風シュミレーションで台風を起こして、日本に台風を上陸させることができるか試してみましょう。 |
児童・生徒の反応 |
・台風の動き、雨(アメダス)の様子に納得したり驚いたりしていた。 ・木が折れそうになるくらい揺れていたり、傘が壊れそうなほどの風の強さを観て感嘆の声を上げていた。自分たちの経験と映像の様子を重ねて考えることができる児童もいた。 ・楽しみながらシュミレーションを繰り返し行っていた。偏西風や高気圧などもあり難しい部分もあるが、「台風の動きに関係するようだ」と気づく児童もいた。(偏西風・高気圧については深く探らないようにした) |
学校名 | 旭が丘小学校 |
教員名 | 増田 |
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