活用したコンテンツ |
宇宙と天文 | 一斉授業用インデックス 天球図でさぐる地球と天体の動き
http://www.rikanet.jst.go.jp/contents/cp0320a/start.html |
このコンテンツを使ったねらい |
月の動きの学習に入る前の導入として、月についての興味関心を広げるために活用した。 |
活用のタイミング |
「月は~」「月には~」で始まる文をノートにたくさん書き、児童自身が板書して、発表。(「月は、形がかわる」「月は地球のまわりを回っている」「月は丸い」「月は太陽の光で光っている」「月にはもようがある」「月には、海がある」「月は地球より小さい」…など、たくさん出された。)このとき、発表内容に関わるコンテンツを、適宜選んで提示した。(教室での授業。黒板の左半分をe黒板、右半分を児童の板書スペースとした。) |
児童・生徒への発問 |
「月がこの位置にあるとき、地球からはどんな形に見えるでしょう。」(満ち欠けについて)など |
児童・生徒の反応 |
発表内容に応じたコンテンツを見せると、「なるほど」「もっと見たい!」などと、興味を示していた。自分たちで出し合った知識を、皆で共有し、理解を深めることができ、発表者も満足していた。特に、満ち欠けについては、コンテンツで分かりやすく理解することができ、意見も活発に交わされていた。「(コンテンツを活用して、)自分たちで調べたい」という声も多く、授業後もパソコンの周りに集まっていた。 |
学校名 |
日野市立日野第六小学校 |
教員名 |
清水彩子 |
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