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活用したコンテンツ |
宇宙と天文 ｜ 一斉授業用インデックス 天球図でさぐる地球と天体の動き |
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このコンテンツを使ったねらい |
地球の公転により、季節によって見える星座が変わることや、夏の夜空に見える星座の様子を、コンテンツの画像を用いて分かりやすく提示することができると考えた。 |
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活用のタイミング |
パソコン室で授業を行い、全員のノートパソコンにコンテンツの画面が提示されるようにしたので、授業全般にわたって活用した。複数のコンテンツを使用し、適宜説明したり、話し合ったりした。 |
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児童・生徒への発問 |
「季節によって、夜に見える星座が変わるのは、どうしてでしょう。」「東京の夏の夜空には、どんな星座が見えるでしょう。」「夏の大三角形を探してみましょう。」 など |
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児童・生徒の反応 |
地球の公転により、季節によって見える星座が変わることについては、コンテンツで地球の位置を動かしながら提示できたため、「なるほど、そうか。」と納得し、問いかけにも活発に反応していた。また、星座の画像を見せると、「わぁすごい！」「もっと見たい！」と、高い興味を示していた。特に、星座を構成する星を線で結んだ図を見て、「分かった！ここが頭だよ。」と盛り上がり、その図に星座の絵を重ね合わせて示すと、歓声があがっていた。こうした反応は、コンテンツを用いなければ、得られなかっただろう。授業で扱わなかった星座の画像についても、「もっと見せて」とせがむほどであった。 |
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学校名 |
日野市立日野第六小学校 |
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教員名 |
清水彩子 |
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