生命のメッセージ展

 2月7日(月)~8日(火)の2日間、PTA主催の「生命のメッセージ展」を開催しました。本来は学校公開において保護者の方々にご参観いただく予定でしたが、感染症の急拡大により今回は生徒のみの閲覧となりました。メインの展示は犯罪や社会の不条理のもとに生命を断ち切られた犠牲者一人ひとりの等身大の人型と彼らの遺品の「靴」。靴は彼らの生きた証の象徴です。人型には一人ひとりの素顔や遺された家族の綴ったメッセージが添えられています。また6校時にはいのちのミュージアム代表理事の鈴木共子さんの講演会を実施し、1年生は体育館にて、2年生は各教室でリモート参加をしました。あらためて「生命の大切さ」について考える機会となりました。