おしらせ

カテゴリ:学校だより

ユニバーサルデザイン校内研究

ユニバーサルデザイン研究授業が9月8日(火)に本校で行われました。
1年3組の数学の授業を高野皓平教諭が行い、変化と対応の単元で比例と比例式の内容で授業に取り組みました。
導入のパズルで変化に気付かせる流れは、生徒たちが集中して自然と発言がでるなど真剣に取り組んでいました。
その後表を作成し、二数の変化から比例にきずき、比例式に展開する流れは、発言者が限定され、前半と比べると生徒の集中度が下がる場面がみられました。
しかし、授業そのものは私語もなく授業姿勢もよく全体的に落着いて行われました。
学習に困り感のある生徒の学習意欲を保ち、主体的に取り組むための学習指導の工夫(授業の構造化)を目指す研究授業でした。
その後の研究協議会でも、授業についての話し合いがそれぞれのグループで行われ様々な意見や感想アドバイスが出ました。

まとめに明星大の小貫先生から、ユニバーサルデザインに基づく細かな助言指導を頂きました
研修会に参加されたエールの宮﨑先生、明星大の京極先生からも貴重なアドバイスも頂きました。
本当にありがとうございました。

<校内研究風景>
  

校内研修に取り組んでます

8月27日(木)28日(金)と講師を招いて校内研修を行いました。
1日目は学級経営について、松本康夫先生から、2日目は道徳について谷合明雄先生から学びました
両日とも講義、グループワーク、指導助言と充実した研修会でした。
学級経営では、学級経営計画をもとに学級をいきいきさせる手法を話し合いました。
道徳では、実際に資料をもとに各自指導案を作り、グループごとに話し合い、それぞれ発表しました。
これからの道徳教育の方向性も学び充実した研修会となりました。

<研修風景>
    
    

2学期始まる

9月1日(火)2学期のスタートは雨から始まりました。

傘をさしての朝の挨拶運動で先生方は笑顔で登校する生徒を迎えていました。

市役所からも見えて挨拶運動を一緒に行いました。

体育館の工事の為、校舎内で放送を使用しての始業式となりました。


雨のあいさつ運動>

   

吹奏楽部コンクールで金賞

8月4日(火)第55回東京都中学校吹奏楽コンクールが府中の森ドリームホールで行われました。
大坂上中学校吹奏楽部は午後の部に出場し、課題曲はマーチ「春の道を歩こう」自由曲は歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」よりを演奏しました
指揮者の永井暁人先生のもと吹奏楽部員一人一人が集中したキレのある演奏で、素晴らしい響きのある音楽を聞かせてくれました。
心が洗われるような演奏で、自由曲の合唱の部分ではホールの人たちも聞き入っていました
審査結果は見事「金賞」にかがやき、採点講評も良いものをいただきました。
吹奏楽部員は喜びと金賞を得た達成感から涙を流し、感動と喜びに浸っていました
金賞受賞本当におめでとうございます。顧問の永井暁人先生、高野皓平先生、簗田弘子先生、本当にありがとうございました。
ご協力ご支援いただいた、講師の先生、保護者の皆様本当にありがとうございました。
大坂上中学校吹奏楽部の皆さんおめでとうございます。お疲れ様でした。

<府中の森ドリームホールで>
    
  
賞状と盾を手に喜びの輪

演劇部戦後70年公民館平和事業に出演

8月1日(土)多摩平の森ふれあい館で行われた戦後70年公民館平和事業に大坂上中学校演劇部が出演しました。
蝉しぐれー君といた夏ーを台本をもっての朗読劇を行い、すばらしい感動的な朗読劇を見せてくれました。
限られたスペースを有効に使えるように演出した舞台設定も巧みでした。
演じた後も余韻が残る舞台発表となりました。
3年生が引退した後の、1,2年生中心の舞台でしたので緊張しながらものびのびと精一杯やり遂げていました。
演劇部の皆さん、本当にありがとうございました。
応援に来てくださった保護者の皆様本当にありがとうございました。
演劇部顧問の高野皓平先生、簗田弘子先生お疲れ様でした。

ふれあいまつり

7月25日(土)大坂上中地区育成会主催の「ふれあいまつり」が行われました。
本校吹奏楽部によるオープニング演奏で開会。
当日は、35℃を上回る酷暑でしたが、1000名を越える来場者があり、大変にぎやかなものとなりました。
本校からは、ボランティア生徒約100名が参加し、お祭りを盛り上げてくれました。

 
 
 
 

社明運動 いきいき子どもふれあいステージ

7月4日(土)第65回社会を明るくする運動 子どもいきいきふれあいステージ
大坂上中学校体育館で行われました。
ステージは大坪市長さんからの挨拶、日野警察署の防犯トーク、東光寺小学校のハロー・シャイニングブルーの斉唱、生命のいぶきの合奏、かがり火太鼓の和太鼓の演奏、日野第三小学校のヒップホップダンス、日野第七小学校の花は咲くの合奏、怪獣のバラードの合唱、大坂上学校吹奏楽部のハイブリットマーチ、ジブリソング、マーチ春の道を歩こう、歌劇カヴァリリア・ルスティカーナよりの演奏とステージを行い、吹奏楽部の演奏をバックに小中学生全員による翼をくださいの合唱が披露され会場いっぱいに歌声が響きました。
最後には表彰が行われ子どもいきいきふれあいステージは終了しました。
当日は700名を超える人たちが来館し、子どもたちの生き生きとした演奏や演技を心から楽しみました。
温かい拍手と子どもたちへの温かいまなざしが地域社会へ広がり、犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域の力に結びつくステージでした。
大坂上中吹奏楽部の演奏は素晴らしくアンケートでも感動したと多くの賛辞が寄せられました。


<ふれあいステージ風景>
   
   
   

生徒会サミット

7月4日(土)三沢中学校で生徒会サミットが行われました。
本校からは生徒会長の藤本さん、副会長の佐藤さんが参加しました。
各校生徒会の特徴的な取組の発表と生徒会サミット宣言に向けての話し合いが行われ、生徒会サミット宣言が決議されました。

夏の気仙沼中の訪問に向けての話し合いも行われました。
サミット宣言ではケータイ電話の使用マナーを中心に中学生としての宣言をしました。


<サミット話し合い風景>
   

子どもたちからの人権メッセージ

7月4日(土)子どもたちからの人権メッセージ発表会が七生公会堂で行われました。
大坂上中からは2年生の中原菜摘さんが「差別問題について」という内容で発表し、差別の問題をなくすためには相手の立場になって考えることが一番大切なことと訴えました。
落ち着いた語り口の中にも、しっかりとしたメッセージが込められていました。
メッセージ発表会のあと最後に全員の記念写真を撮って会を終了しました。
発表した中原さん、発表会に参加された地域保護者の皆様本当にありがとうございました。

<発表風景>
   

本物の縄文土器に触れる

本物の縄文土器を社会科授業で使用しました。
1年生の社会歴史的分野の授業で日野から出土した縄文土器を郷土資料館から貸し出しを受けて、観察し土器の使用状況や特色や気づいたことを班ごとに話し合い発表しました。
生徒たちは縄目の文様だけでなく色の違いなど作られた状況をどうしてそうなのか、形からどのように使われていたのか考えていました。


<授業風景>