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おしらせ
地域ふれあいコンサート
第15回 地域ふれあいコンサート
12月13日(日) 本校体育館で、第15回地域ふれあいコンサートが開催されました。
地域ふれあいコンサートは、本校区内に、小学校・中学校・高等学校・大学が隣接するという特徴を生かした催しで、毎年多くの地域の方々をお招きして盛大に行われています。
開会のあいさつ後、日野第七小学校によるオープニングです。
本校吹奏楽部による演奏です。
実践女子大学、日野台高校による演奏です。
最後は、出演者全員による発表で、地域ふれあいコンサートが終了しました。
10組宿泊学習
10組宿泊学習
本日より、10組は群馬県方面に2泊3日の宿泊学習に出かけています。
当地での学習の様子をお伝えします。
【 第一日目 】
碓氷峠 鉄道文化村を見学しました。
午後は、おもちゃと人形自動車文化博物館を見学しました。
1日目の全行程を終了し、生徒全員が無事宿舎に到着しました。
【 第二日目・午前 】
当地の朝は冷え込み、10℃を下回りました。一行は、第二日目の見学地を訪問、寒さも気にせず体験を満喫しました。
【 第二日目・午後 】
於:赤城クローネンベルクドイツ村&群馬サファリパーク
様々な体験を通して充実した学習ができました。当地は、冬を思わせる寒さですが、10組の生徒みんなが元気に第二日目を終了することができました。
音楽祭
平成27年度 第36回 大坂上中学校 音楽祭
10月28日(水)第36回音楽祭が、ひの煉瓦ホールで行われました。天候が心配されましたが、早朝より爽やかな秋空が広がり、気持ちの良いスタートとなりました。
ホール前に集まった生徒は、クラスそれぞれに発声練習をしてクラス発表に備えました。
各学年クラス発表の前に、学年生徒全員による学年合唱が行われ、各クラスの発表へとプログラムが進行しました。
ハーモニー賞を受賞した10組の合唱、吹奏楽部による迫力のある演奏、そしてイメージポスターコンテストと多彩な発表が多くの人に感動を与えました。
生徒それぞれが達成できた、今年度の音楽祭のテーマ ~ 完全燃唱 ~。この経験を今後の学校生活に活かしていくことを期待します。
影ながら音楽祭を支えて頂いたPTA役員の皆様、ありがとうございました。
被災地気仙沼中に派遣されました。
大坂上中学校からは2年生田丸結子さんが派遣生徒として参加しました。
1日目は語り部さんと共に気仙沼の津波被害にあった地域を回りました。
昨年は何もない更地やかさ上げ工事現場がほとんどでしたが、今年はスーパー等の建物が建ったり、復興が着実に進んでいることに気づきましたが、そのような中でも、いまだ津波の破壊力、恐ろしさを示すつぶれた車や、3階までの窓がなくってしまった向陽高校や崩れかかった建物などが残っている現実から、改めて津波の被害の大きさを感じ取っていました。
また、お伊勢浜で献花も行いました。
2日目は、校庭に仮設住宅が並ぶ気仙沼中学校で生徒会と交流しました。
日野市の各中学校の生徒会活動の紹介、気仙沼中学校生徒会活動の紹介をお互いに行いました。
発表の後で大坂上学校の「いいことしようデイ」の活動に気仙沼の生徒会は強い関心を示しました。
その後、分科会に別れて災害時に中学生としてできることは何かを話し合いました。
分科会では被災時には避難所での手伝いを積極的にしたいという意見が出されました。
気仙沼中との交流の後には、リアスアークミュ―ジアムに行き、震災当時の写真や漂流物の展示を見学し、そこに書かれているエピソードにぐっと胸にくるものがありました。
最終日3日目にはボランティアで海岸清掃を行いうちあげられたガレキなどをきれいに集めました。
3日間充実したスケジュールで密度の濃い活動となりました。
日野駅に降り立った田丸さんは一段と成長したことが感じられました。
引率の川村先生、送り迎えに来られた保護者の方には本当にありがとございました。
二学期以降に活動をまとめ報告会と新たな取組につなげていきます。
<取組風景>
三沢中での結団式
日野駅での出発式
日野駅に到着して、解散式 団長の正留校長先生と引率の川村先生と
ユニバーサルデザイン校内研究
1年3組の数学の授業を高野皓平教諭が行い、変化と対応の単元で比例と比例式の内容で授業に取り組みました。
導入のパズルで変化に気付かせる流れは、生徒たちが集中して自然と発言がでるなど真剣に取り組んでいました。
その後表を作成し、二数の変化から比例にきずき、比例式に展開する流れは、発言者が限定され、前半と比べると生徒の集中度が下がる場面がみられました。
しかし、授業そのものは私語もなく授業姿勢もよく全体的に落着いて行われました。
学習に困り感のある生徒の学習意欲を保ち、主体的に取り組むための学習指導の工夫(授業の構造化)を目指す研究授業でした。
その後の研究協議会でも、授業についての話し合いがそれぞれのグループで行われ様々な意見や感想アドバイスが出ました。
まとめに明星大の小貫先生から、ユニバーサルデザインに基づく細かな助言指導を頂きました。
研修会に参加されたエールの宮﨑先生、明星大の京極先生からも貴重なアドバイスも頂きました。
本当にありがとうございました。
<校内研究風景>
校内研修に取り組んでます
1日目は学級経営について、松本康夫先生から、2日目は道徳について谷合明雄先生から学びました。
両日とも講義、グループワーク、指導助言と充実した研修会でした。
学級経営では、学級経営計画をもとに学級をいきいきさせる手法を話し合いました。
道徳では、実際に資料をもとに各自指導案を作り、グループごとに話し合い、それぞれ発表しました。
これからの道徳教育の方向性も学び充実した研修会となりました。
<研修風景>
2学期始まる
9月1日(火)2学期のスタートは雨から始まりました。
傘をさしての朝の挨拶運動で先生方は笑顔で登校する生徒を迎えていました。
市役所からも見えて挨拶運動を一緒に行いました。
体育館の工事の為、校舎内で放送を使用しての始業式となりました。
雨のあいさつ運動>
吹奏楽部コンクールで金賞
大坂上中学校吹奏楽部は午後の部に出場し、課題曲はマーチ「春の道を歩こう」自由曲は歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」よりを演奏しました。
指揮者の永井暁人先生のもと吹奏楽部員一人一人が集中したキレのある演奏で、素晴らしい響きのある音楽を聞かせてくれました。
心が洗われるような演奏で、自由曲の合唱の部分ではホールの人たちも聞き入っていました。
審査結果は見事「金賞」にかがやき、採点講評も良いものをいただきました。
吹奏楽部員は喜びと金賞を得た達成感から涙を流し、感動と喜びに浸っていました。
金賞受賞本当におめでとうございます。顧問の永井暁人先生、高野皓平先生、簗田弘子先生、本当にありがとうございました。
ご協力ご支援いただいた、講師の先生、保護者の皆様本当にありがとうございました。
大坂上中学校吹奏楽部の皆さんおめでとうございます。お疲れ様でした。
<府中の森ドリームホールで>
賞状と盾を手に喜びの輪
演劇部戦後70年公民館平和事業に出演
蝉しぐれー君といた夏ーを台本をもっての朗読劇を行い、すばらしい感動的な朗読劇を見せてくれました。
限られたスペースを有効に使えるように演出した舞台設定も巧みでした。
演じた後も余韻が残る舞台発表となりました。
3年生が引退した後の、1,2年生中心の舞台でしたので緊張しながらものびのびと精一杯やり遂げていました。
演劇部の皆さん、本当にありがとうございました。
応援に来てくださった保護者の皆様本当にありがとうございました。
演劇部顧問の高野皓平先生、簗田弘子先生お疲れ様でした。
ふれあいまつり
本校吹奏楽部によるオープニング演奏で開会。
当日は、35℃を上回る酷暑でしたが、1000名を越える来場者があり、大変にぎやかなものとなりました。
本校からは、ボランティア生徒約100名が参加し、お祭りを盛り上げてくれました。
震災メッセージ .pdf