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ICT活用事例集 中学校編 2009年度

アニメーションでわかる点画のつながり

一斉学習

国語 B型 1年 アニメーションでわかる点画のつながり 書写 一斉学習
中山 昌之
(日野第四中学校)
ポイント(ICT活用の効果)
・パワーポイントを使って解説をすることによって、授業内容を整理して伝えることができ、生徒にわかりやすく提示できる。また、板書時間の短縮にもつながる。
本時のねらい
筆順の間違いやすい漢字を取り上げ、筆順についての原則的な理解を深めさせる。また、字形を整えて書く能力をつけるためにも、点画のつながりなどを意識させる。【言語事項】
解説
○授業の流れ
1.「右」「左」の書き順を確認する。
2.各自で、プリントに書かれた漢字(教科書にある、筆順の間違えやすい漢字)について、筆順を一画ずつ記入する。
3.パワーポイントを使って解答を提示する。
4.筆順の基本や、自分が間違えた点について確認し、今後に活かせるようまとめを行う。

○「何問正解できた」とゲーム形式で取り組めるため、生徒は積極的に取り組んでいた。
  また、パワーポイントを使うと、授業の進度を調節しやすい面があると感じた。
授業風景
授業で提示する画面例 1
授業で提示する画面例 1
授業で提示する画面例2
授業で提示する画面例2
校務支援パソコンに入っているソフトで作成できます。
使用機器・ソフト・コンテンツ等 パワーポイント ペイント

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