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ICT活用事例集 中学校編 2009年度

デジタル Word Flash

一斉学習

英語 B型 1年 デジタル Word Flash Lesson 3 I Play Football 一斉学習
森田 剛
(大坂上中学校)
ポイント(ICT活用の効果)
従来のフラッシュカードでの発音練習よりも生徒がより集中して取り組む。
スピードを変化させることにより、集中力を持続させて単語の発音練習をさせることができる。
本時のねらい
・一般動詞の否定文の形と意味を理解する。
・教科書本文の音読ができるようになる。
解説
このソフトはデジタル版のフラッシュカードです。ですから、一つの単元のみでしか使えないというものではなく、普段の授業で常に使うことのできるソフトです。エクセルに予めデータを入力しておき、それをこのソフトで読み込むと、自動的に画面が切り替わります。手動で切り替えることもできます。切り替えスピードの調整や、日本語表示のon / offも可能です。デジタル教科書のように音声は入っていませんが、エクセルデータを使うので色も変えることができます。私はまだそこまで使いこなせていませんが、例えば、品詞ごとに色を変えることも可能ですし、フォニックス等にも応用が利くと思います。フリーソフトなので、登録さえすればどなたでも使用ができます。インストールは管理職にお願いをしました。浜島書店のホームページから入手することができます。
授業風景
色を変えたり、日本語を出したりすることもできます。
スピードの調整もできます。 エクセルデータで保存しておけば、どんなものでもフラッシュさせることができます。
色を変えたり、日本語を出したりすることもできます。
スピードの調整もできます。
エクセルデータで保存しておけば、どんなものでもフラッシュさせることができます。
授業風景(ビデオ) 画像をクリックすると動画が始まります。

デジタルフラッシュカードを利用して発音練習
デジタルフラッシュカードを利用して発音練習

使用機器・ソフト・コンテンツ等 プロジェクター Word Flash[浜島書店](←こちらからダウンロードできます)

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