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ICT活用事例集 小学校編 2010年度

はやい車はどれだ!

個別学習協働学習

理科 発展型 4年 はやい車はどれだ!ビデオ映像 電気の働き 個別学習・協働学習
高木 智子
(平山小学校)
ポイント(ICT活用の効果)
・ひとりひとりがシュミレーターを使って、自分の自動車を組み立てて走らせたり、競走させたりすることができる。  
・誰がどんな自動車を作ったかを見ることができ、友達同士で競走することもできる。
本時のねらい
自動車を速く走らせるには、電池の数やつなぎ方・種類を変えればよいこと、電池の数やつなぎ方・種類を同じにした場合には、モーターを変えればよいことをつかむことができる。
解説
・個別学習では、一人一台のタブレットPCを使うことにより、一斉に活動ができる。電池の組み合わせやつなぎ方、電池の種類について、それぞれの能力や特性に応じて、課題に取り組むことができるが、その際、デザイン・色など自分の好みに合った自分だけの自動車を作って競走させることで、興味・関心を大いに高めることができる。
・班でまたは全体での協働学習では、お互いが作った自動車を見せ合ったり、競走させることで自分の車との違いを見つけることができ、速い自動車を発表することで、速い自動車を作るには何が必要なのかを考察しまとめることができる。
授業風景
はやい車はどれだ!
 
 
 
授業風景(ビデオ) 画像をクリックすると動画が始まります。

はやい車はどれだ!

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