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ICT活用事例集　小学校編　2012年度

スポーツミラーとパソコン動画で、目指せマット名人！！

協働学習

体育 発展型 6年 スポーツミラーとパソコン動画で、目指せマット名人！！ マット運動 協働学習
渋澤　雄太
（日野第六小学校）
ポイント（ICT活用の効果）
・スポーツミラーを活用することで、自分の技の出来栄えを客観的に見ることができる。よい動きを更に高めたり、悪い点を改善したりすることができる。
・パソコンの動画コンテンツを活用することで、技のポイントを常に確認することができる。
本時のねらい
・安定した動作で基本的な回転技や倒立技ができる。（技能）
・運動にすすんで取り組み、約束を守り友達と助け合って技の練習ができる。（態度）
・めあて達成に向けて練習の場を選択し、資料や用具を有効活用することができる。（思考・判断）
解説
＜授業の流れ＞
１．学習の流れの確認・準備運動をする。
２．コーディネーショントレーニング・場の設定をする。
３．パワーアップタイム(１)・・・・場を一つ選択し、自分の課題に取り組む。（※ＩＣＴ活用の場面）
４．パワーアップタイム(２)・・・場を一つ選択し、自分の課題に取り組む。（※ＩＣＴ活用の場面）
　　 倒立前転、開脚前転、とび前転、補助倒立、伸膝後転、開脚後転、側方倒立回転、倒立、頭倒立、ブリッジから場を選択する。
５．場の片付け・整理運動・学習の振り返りをする。


＜ＩＣＴ活用の工夫＞
・マット運動動画コンテンツを活用して、技のポイントを常に確認できるようにする。
・スポーツミラーを５秒遅れで設定し、技の出来栄えを確認する。
授業風景
使用機器・ソフト・コンテンツ等 スポーツミラー　インターネット上のマット運動動画コンテンツ　デジタルカメラ　Webカメラ　授業用PC　プロジェクタ　スクリーン

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