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ICT活用事例集 小学校編 2012年度

フラッシュカードで漢字を読もう

個別学習

国語 C型 特別支援学級
あおぞら学級
フラッシュカードで漢字を読もう 漢字の読み方 個別学習
横地 義親
(七生緑小学校)
ポイント(ICT活用の効果)
・ただの漢字カードではなく、バックに絵があることでヒントになり、漢字を読むことが容易になる。
・自分一人で学習を進めることができる。
本時のねらい
・未読の漢字を読むことができるようになる。
解説
<授業の流れ>
1.個別に用意したフラッシュカードを読む。(※ICT活用の場面)
2.練習した漢字が読めるかどうかをチェックする。

<ICT活用の工夫>
・個々の児童が読めない漢字カードだけを読むことにより、時間が節約される。
・漢字と背景の絵をセットで記憶することにより、漢字の意味がイメージしやすくなる。
・ヒントとなる背景の絵がフェードアウトすることにより、漢字だけに注目できる。
・最後に漢字の読み方が出てきて、自分一人で答え合わせができる。
授業風景
読んでいるところ
読んでいるところ
チェックしているところ
チェックしているところ
使用機器・ソフト・コンテンツ等 パワーポイント 授業用PC

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