ステップ教室から

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【ステップ教室】数字推測ゲーム

夏休みが終わり、2学期が始まりました。まだまだ暑い日が続くので、水分をしっかり取って熱中症には十分気を付けましょう。

 

今日は、数字推測ゲームを紹介します。数字推測ゲームは、15までの好きな数字を同時に宣言し、その中で一番小さい数字を言った人が勝つゲームです。ただし、ほかの人と数字が被ってしまうと、その数字は無効となってしまいます。つまり、「1」が絶対に強い数字というわけではないのです。

 

例えば・・・

 

Aさんが「1」を宣言。Bさんが「2」を宣言。Cさんが「5」を宣言。

この場合、一番小さい数が「1」なので、Aさんの勝ちです。

 

しかし・・・

 

Aさんが「1」を宣言。Bさんが「1」を宣言。Cさんが「5」を宣言。

この場合は、「1」が被って無効になるので「5」を宣言したCさんの勝ちです。

 

このように、強気に「1」で攻める人、被りを避けて他の数字を選ぶ人等、作戦はそれぞれです!また、一緒に遊ぶ人数によって、数字を「110」や「115」に変更しても楽しいと思います。ぜひ友達や家族とチャレンジしてみてください!