4年生のまなび

2020年4月の記事一覧

【4年】漢字しりとりにちょうせんしよう!

4年生のみなさん、こんにちは!
先日、このホームページにのせた学年だよりは見てくれましたか。
計画的に課題を進めていきましょう。その中でも、新しい漢字に取り組んでいる人もいると思います。今日は、そんな「漢字」を使った言葉遊びをしょうかいします。
ぜひ、一緒にやってみましょう!

~用意するもの~
自主学習ノート

②国語辞典

3年生の時に使いましたね。4年生のじゅぎょうでもたくさん使います。
お休みの間に使い方を復習しておきましょう。



~漢字しりとりを作ろう~

上のように、同じ「音」の漢字を使ってしりとりを作っていきます。
気候(キ コウ)→工事(コウ ジ)…というように前の漢字一文字と同じ読み方の漢字をつなげていきます。
同じ漢字を使ってもいいですし、たくさん漢字を知っているよ、という人は同じ音のちがう漢字を使ってしりとりを作ってみてください。

~しりとりをつなげる工夫~

もし、「思いつかないよ。」「むずかしいな。」と感じる人は
3年生の時に使い方をおぼえた国語辞典を使いましょう。

例えば、「き」で始まる熟語を調べると、たくさん出てきます。
この中から好きな熟語を選んでしりとりをたくさんつなげていきましょう。

先生は5つの熟語をつなげて、しりとりを作ることができました。
みなさんはいくつ、つなげられましたか。


~先生からの問題~
最後に、先生から問題を出します。しりとりを使った穴あけ問題です。
空いているマスに入る漢字を考えて、しりとりを完成させましょう。
まずは、熟語それぞれのふりがなを書きましょう。


もし、答えがわかったら、自主学習ノートに書いておきましょう。

4年生の漢字ドリルを進めている人にはかんたんでしたね。
自分でオリジナルの問題を作るとさらに楽しいですよ。

~最後に~
漢字をたくさん知っている人は、自分でクイズを作ってみてください。
家の人や友達に解いてもらいましょう。
先生たちは学校がさいかいして、みんなと勉強できる日を楽しみに待っています。

漢字しりとり先生問題答え.pdf

【4年】観察カードを書こう!

今日は、観察カードのかき方について、みんなと勉強していきます。

自然の中にいる生き物たちに目を向けるきっかけにしてください。

~用意するもの~

①観察カード

4年生 観察カード.pdf
観察カードを印刷できない場合は、

自主学習ノートを使いましょう。
観察カードのように、同じようにかいておくといいですね。

②筆記用具
えんぴつと消しゴムと色えんぴつ、それから定規があると大きさを測ると便利ですね。

③下じき
書きやすくなるように工夫してください。


~生き物を見つけよう~
4月17日(金)夕方15時くらいの四小です。

公園や植え込みの近くなどに、植物や動物、いろいろな生き物がいますね。
春はいろいろな生き物が動き始める時期です。
“まなび”のサイトに載っている「雑草」もぜひ観察してみてください。

野の花ウォーク“雑キャラマスターを目指せ“
https://www.hino-tky.ed.jp/e-hino4_nc2/?action=pages_view_main&page_id=59

今回、先生は、たんぽぽを観察しました。

~かく時のポイント~
さて、生き物を見つけたら、かき進めていきます。




~最後に~
みんなも春らしい生き物を見つけてみてくださいね。
学校が始まったら、ぜひ先生に見せに来てください。


保護者のみなさまへ

観察カードを書く場合には、安全面に十分気をつけて取り組ませてください。
また、人混みへは行かないよう、よろしくお願いいたします。

【4年】読書の記録をつけよう

~読書の記録をつけよう~
今日は、読書が楽しくなる工夫を紹介します。
本をたくさん読んでいる人もそうでない人もぜひ参考にしてみてください。
4年生に向けて書いていますが、ぜひ他の学年の人も取り組んでみてください。

今回は4年生に登校日にわたした「自主学習ノート」を使います。

もちろん、他のノートでも構いません。

先生が今回読んだ本は「どんなときも名探偵」です。

「名探偵」シリーズは小学生の時に、先生もたくさん読んだシリーズです。


~読書感想文の書き方~

あくまで書き方は自由です。書き方にこまっている人がいたら参考にしてください。

〇著者・作者(本を書いた人)
〇出版社(本を作った会社)
〇読み始めた日
〇読み終えた日
〇おすすめ度(先生は5つの☆印で表しました。)
〇簡単な感想
・その本を選んだ理由…タイトルが面白そうだと思った、このシリーズがすきだから、などなど
・かんたんな感想…主人公のこんなところがすき、まさかこんなことが起きるなんて、などなど

この書き方で実際に先生も書いてみました。

最初は書くことが難しいかもしれませんが、回数を重ねるごとに自分なりのコツが見つかるはずです。「よく書けた!」と思ったらおうちの人にも読んでもらいましょう。また、時間が経ってから自分の書いた文章を読み返してみると面白いですよ。

~最後に~

今の時期だからこそ、読める本もたくさんあるはずです。
下記のURLからいろいろな人のおすすめ本を見ることができます。ぜひ参考にしてみてください。

子供の読書キャンペーン~きみの一冊をさがそう~
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/mext_00480.html

本を読んだ記録をつけて、学校が始まったら先生たちに、本のこと教えてくださいね。楽しみにしています。