学校の様子

6年 運動会

小学校生活最後の運動会!組体操、騎馬戦、100m走・・・。どれも全力を出し切りました。運動会前に全学級で作文を書いたのですが、最後の運動会にかける熱い思いを感じ取ることができました。

 

   運動会本番、100mや騎馬戦では一番になりたいと気合の入った姿が見られ、中には悔し涙を流している子もいたほどでした。これほどまでに熱くなれる6年生を誇りに感じたほどです。

 

   組体操は、1つ1つの技での集中力は練習以上のもので、さすが本番に強い6年生であることを感じました。今年のテーマである「自分の壁を乗り越える」。これを一人一人が考え取り組むことができました。決してうまくいったことばかりではなく、技が決まらず悔しい思いをした子もいました。一生懸命、気持ちがこもっていたからこその姿です。全力を尽くす子ども達ほど、素敵なものはないと感じた運動会でした。

 

   6年生のもう一つの役割である係活動では、どの係も進行がスムーズでした。自分たちのやるべきをことをよく理解し、てきぱき行動した結果です。運動会の腰骨を支える大事な取り組みであり、これまでの諸先輩方もがんばってきました。その伝統を今年もしっかり引き継いでくれた6年生です。

 

   卒業まで登校するのも100日程度となりました。運動会での様々な経験を生かし、学習発表会、連合音楽会、卒業式と勢いをもって取り組んでいけるよう、団結してがんばっていきます!!

   
   
 
どの取り組みも真剣な表情が素敵です。