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6年【”いのち”】着衣水泳

 水温が30度を超える猛暑の17日(火)に実施しました。最初は普段と同じように水着のまま、水慣れや10m泳を行いました。気持ちよさそうに泳いでいました。そしていよいよ着衣水泳です。

 服を着て、靴を履いての入水は予想以上に重く、1つ1つの動きに困難を感じていました。特に水の中を歩く、泳ぐことは水着に比べ、何倍も大変であることを実感していました。

 着衣を身に付けているからこその身を守る方法として、Tシャツを浮き輪代わりにし、浮力を活用する方法、ペットボトルを使って浮く方法を学びました。さすがは6年生です。上手にできていました。
 今回の経験を生かして、海や川に行った際には、楽しみつつ、危険も考えられる判断力をもって過ごしてほしいと思います。