学校の様子

3年生【”いのち”・地域・学び】金ゴマの種まき

 

 3年生から総合の学習が始まり、「金ゴマ」をテーマに学習を進めているところです。金ゴマの種を観察したり、5月の初めには、平山の地域で農家を営む小林さんに来ていただき、金ゴマについて教えていただいたりしました。最初の学びの後に、小林さんにさらに聞いてみたいことを子供たちに聞いてみました。

 

・金ゴマがしゅうかくできるまで、何か月ですか。

・いつ、どれくらい水をあげていいの?

・太陽の光をあびてもいいのか。

・ほかのゴマとそだて方はちがうの?

・どうして、金ゴマという名前なのか。

・金ゴマは、どこで生まれた?

・ほかのゴマと味はちがうのか。

・1こから、なんでいっぱいできるの?

・金ゴマはどんな料理に使われているの?

 

 知りたいことが様々な角度から出てきました。これからの学習がますます楽しみになります。

 そして、5月24日(火)に、小林さんのご指導のもと金ゴマの種を植えました。小さな種をたくさん蒔きました。しっかりと土をかぶせて叩き、水を吸い上げやすくすることも学びました。

 無事に金ゴマの芽は出るのか…。学年みんなで見守りたいです。