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わかくさ【‟いのち”・学び】児童の様子

 わかくさ学級は、5月14日(木)に1,4,6年生、5月15日(金)に2,3,5年生が登校しました。短い時間ではありましたが、元気な子供たちの姿を見ることができて安心しました。休校期間中に取り組んだ課題を見せてくれたり、家庭での過ごし方について話してくれたりしました。久しぶりに友達と会うことができて、子供たちもうれしそうでした。活動内容について、写真とともににご覧ください。

①朝の会・平山ストレッチ





 朝の会を行った後、平山ストレッチをしました。
 外出を自粛することで運動不足になっているため、慣れ親しんだ平山ストレッチで体をほぐしています。安全に注意しながら、自宅でなわとびやランニングに取り組んだという子どももいました。

②手洗い・うがい・予防について

 正しい手洗い、うがいについて確認しました。水道については、密集、密接にならないよう間隔を開けて使用しました。トイレについても同様に、混み合うことがないようにしています。また、パワーポイントや手洗いの歌を使って、感染症予防について指導しました。ニュースを見て情報を得ている子供もいて、「三密知っているよ!」と話してくれました。一人一人が三密を意識して過ごすことができました。

③お休みの日の話

 休校期間中の過ごし方について、スピーチで伝え合いました。学校からの課題の進捗状況やデイサービスでの出来事など内容は様々ですが、子供たちが元気に過ごしていたことが伝わりました。スピーチをするのは久しぶりでしたが、内容を整理しながら、上手に話すことができました。

④くみひもづくり

 最後は、くみひもづくりに取り組みました。担任の手本をよく見て、ひもを移動させる手順をよく理解していました。「どんな感じになるか気になる!」と楽しみながら活動していました。

 また一年生については、平山ストレッチやスピーチの経験がないため、日課帳を書く練習を中心に進めました。学校に少しずつ慣れるよう、実態に合わせて活動を進めています。今後も学校での様子をお伝えします。

 ご家庭で学習を進めているお子様は、課題でお困りのことがあればご連絡ください。