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6年【”いのち”・地域・学び】模擬裁判体験授業

2月18日に社会科の学習で第一東京弁護士会の方をお招きして無銭飲食を例に「模擬裁判」を行いました。

子供たちが裁判官・検察官・弁護人・傍聴者に台本を基に実際の裁判の流れを体験していきました。


普段聞きなれない言葉も多くある台本でしたがみんなが熱演し、傍聴人はメモを熱心にとっていました。審議をする際はグループに分かれ、有罪か無罪かを懸命に話合い、理由をまとめていました。

「人の一生が関わるから難しい。」「本当の裁判の進め方を知り、興味がわいた。」という感想をもつ子供が多く、授業が終わった後も質問をしている子がいました。