ブログ

3年【学び】3年生のみなさんへ



今日は3年生の2度目の登校かのう日でした。短い時間ですが、みなさんの顔を見ることができて安心しました。
学校に来なかった人も、休校が明けたら元気な顔を見せてくださいね。

今日は学校で「りにんしきの手紙」を書きました。
この春からべつの学校ではたらくことになった、鈴木 瑞季(すずき みずき)先生にあてた手紙です。
りにんされた先生への手紙を書く上で一番大切なのが「ありがとう」の気もちをつたえるということです。

「運動会の時に、はたのふり方をていねいに教えてくれてありがとう。」
「瑞季先生はいつもえがおで、わたしもえがおになりました。」
「勉強をやさしく教えてくれて、苦手な算数もがんばろうと思えました。」


たくさんのありがとうの思いが伝わるといいですね。

また、今回の手紙は3年生らしく、少し大人っぽく、手紙のこうせいも考えながら書いてみました。

1.前書き・・・きせつのあいさつ、相手のことやこちらのこと
2.本文・・・瑞樹先生との思いで
3.あとがき・・・終わりのあいさつ、お願いの言葉
4.日付、相手の名前、自分の名前


とても上手に書けていました。
学校に来ていないみなさんも安心してください。学校がさいかいしたらいっしょに書きましょうね。

また、手紙が早く書き終わった子で算数の計算プリントにちょうせんした子もいました。中には51秒で終わった子もいたようですよ!すごいですね!
みなさんもちょうせんしてみてください。

計算プリント⇒SCAN-2314.pdf