カテゴリ:お知らせ
新しい年を迎えて
あけましておめでとうございます。
平成20年(2008年)が静かに幕開けしました。
平成20年(2008年)が静かに幕開けしました。
初日の出に染まる街並 | ピンク色に染まる稜線と富士山 |
昨年までの2年間で、市内の小・中学校のICT環境がおおむね整いました。
本年、平成20年(2008年)は、日野市のICT活用教育にとって大切な年になります。
まず第一に、ICTの活用が、特別なことではなく日常的になることを目指します。
そして第二に、ICTの活用で、教育の質を深めることにつながるようにしたいと考えています。
日頃より日野市のICT活用教育を支えてくださり、また、この推進室のwebサイトにアクセスしていただき、ありがとうございます。
本年も、子ども達の教育に全力を注いでいる市内の学校の管理職の先生をはじめ、市内の先生方とともにがんばっていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
大晦日の空に
一年間、推進室並びに日野市のICT活用教育に多くの方のお力をいただきました。
ありがとうございました。
◆都庁の窓から
上の画像は、先日、都庁で3日間にわたって都教委が実施した「学校評価指導者研修」に参加した際、都庁の窓から撮ったものです。
ようやく全都立学校のICT環境も整うことが決まったと聞きました。
こんなに広い東京です。
日野市ががんばっても、この広い東京のICT化は困難と思っていましたが、これで、東京の新しいICT化の世界が広がりそうです。
◆大晦日の夕暮れの空
夕暮れの空を眺めていると、
一年間を振り返って、いろいろな出来事が、脳裏によみがえってきます。
改めて、支えてくださった皆さんに、感謝の気持ちでいっぱいです。
来年もいい年になりますように・・・
安全を守っている人々
平成19年も残すところあと1日です。
今年も大きな事件・事故がなく無事に終われることに感謝したいと思います。
★子ども達の安全を守っている「安全・安心課」。
下校時に地域の見守りを呼びかける放送を行うことで、子どもの安全に関する意識向上と通学路の安全確保を図っています。
市内全域を車や自転車でパトロールし、地域の犯罪抑止を図るとともに、危険箇所を確認して対応しています。
市内を巡回し、子ども達の安全を 守っている「青パト」 | 日野市ならではの新撰組防犯ベスト |
★庁舎の受付の嘱託職員と警備員の方です。
深夜の緊急の問い合わせに対応したり、庁内を巡回したりして夜の庁舎を守っています。
この年末・年始もずっとです。
業務を終えて退庁が深夜になった時や早朝の登庁時など、元気な挨拶と声かけでエネルギーをいただいています。
ICTを支える縁の下の力持ち その3(情報システム課)
コンピュータ、ネットワーク、セキュリティと、ICTに関する高度な専門家集団です。
情報システム課長をはじめ、職員は「ICT活用研究委員会(日野市のいわば『教育の情報化戦略本部」)」の主要メンバーになっています。
日野市のICT活用教育の推進に大きな役割を果たしており、常にICT活用教育推進室を支えてくれています。
トラブル発生時はもちろん、いつも推進室に寄ってアドバイスをくれます。
推進室の職員とともに、一緒に学校へ出向くことも多くあります。
日野市のセキュリティは全国の自治体でもトップクラスですが、平成17年度のICT活用教育計画策定時においては、専門的な知識・技術をもとに、学校にとっての利便性も含めて、より活用しやすいしくみについて、前向きな案を一緒に検討してくれました。
情報システム課は、新幹線が安全な高速営業運転をできている影の力と同様、忘れてはならない存在です。
情報システム課長をはじめ、職員は「ICT活用研究委員会(日野市のいわば『教育の情報化戦略本部」)」の主要メンバーになっています。
日野市のICT活用教育の推進に大きな役割を果たしており、常にICT活用教育推進室を支えてくれています。
トラブル発生時はもちろん、いつも推進室に寄ってアドバイスをくれます。
推進室の職員とともに、一緒に学校へ出向くことも多くあります。
日野市のセキュリティは全国の自治体でもトップクラスですが、平成17年度のICT活用教育計画策定時においては、専門的な知識・技術をもとに、学校にとっての利便性も含めて、より活用しやすいしくみについて、前向きな案を一緒に検討してくれました。
頼りになる村田課長 | すぐに駆けつけてくれる頼もしい職員 |
教育委員会内のセキュリティチェック中 | モニターでサーバー室等の管理 |
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暗号と静脈認証でサーバー室へ | サーバー室は特定の職員のみ入室可能 |
情報システム課は、新幹線が安全な高速営業運転をできている影の力と同様、忘れてはならない存在です。
ICTを支える縁の下の力持ち その2(庶務課)
徳田庶務課長と青木係長は、「ICT活用研究委員会(日野市のいわば『教育の情報化戦略本部」)」の主要メンバーです。
平成17年度のICT活用教育計画策定時においては、庶務課のおかげで、莫大な予算が獲得できました。
毎年、常に最新の技術とコストを考えながら、経費を考えてくれています。