おしらせ

おしらせ

第1学年 スキー移動教室

第1学年 スキー移動教室 ( 菅平高原スキー場 ) 


  2月14日(日)~16日(火)の3日間、1年生の宿泊行事 スキー移動教室が実施されました。

スキー移動教室は1学年にとって、とても大きな行事であり2学期から事前学習と準備を重ね

当日を迎えました。

  

【 第1日目 】

 開校式が宿舎前のゲレンデで行われました。閉式後は、生徒それぞれが実習班に分かれスキー講習に参加しました。

  
 上級班は、早速リフトに乗り山頂へ。華麗に滑降する生徒たちです。

 体をたくさん動かした後の夕食は、おいしくいただくことができました。

【 第2日目 】

 昨日の天候とはガラッと変わり氷点下の朝を迎えました。

 凍結した上に降雪したゲレンデに生徒たちが元気に飛び出していきました。

  

【 第3日目】

 3日目は、好天に恵まれ素晴らしい景色を堪能しながら思い切りスキーを楽しむことができました。 

  
 

 スキー講習も全員が参加し、ケガも無く終了することができました。

 3日間のスキー教室で1年生みんなが成長することができました。この経験を、学校生活や地域・家庭等で生かしてくれることを期待します。

校外学習

校外学習(第2学年)


 2月2日(火)に、第2学年の校外学習が実施されました。今回の校外学習のテーマは、『 命の大切さ・歴史や文化を学ぶ・触れる 』とし、事前学習から当日まで学習を深めました。

 当日は、浅草や両国など都内の下町文化に触れながら、しょうけい館や東京都慰霊堂・復興記念館といった要所も見学し、過去の歴史をしっかりと学んできました。

 

 

オリンピアンによる講演会

オリンピアンによる講演会

 

 1月29日(金)本校体育館にいて、「オリンピアンによる講演会」が行われました。

講演会には、昨年日本女子サッカーリーグで優勝した日テレ ベレーザから、SW 中里 優 選手、GK 望月 ありさ 選手をお招きしました。

 前半の講演会では、「サッカーを始めたきっかけ」「今までサッカーを続けて来られた理由」「つらかったことや楽しかったこと」「これからの目標」など、両選手が今まで経験してきた貴重な体験談を伺うことができたことで、生徒は自分の生き方や考え方などを考える機会となりました。

 

 後半は、選手とスタッフによる模範演技を間近で見学することができました。日本の一流選手のパフォーマンスから、基礎・基本の大切さやフィジカルの高さを体感することができました。また、生徒や教員が参加するコーナーもあり、全校生徒が楽しく、生徒ひとりひとりが様々な事柄を学ぶことができた素晴らしい講演会となりました。

 

 

 

 

 

地域ふれあいコンサート

第15回 地域ふれあいコンサート


12月13日(日) 本校体育館で、第15回地域ふれあいコンサートが開催されました。

地域ふれあいコンサートは、本校区内に、小学校・中学校・高等学校・大学が隣接するという特徴を生かした催しで、毎年多くの地域の方々をお招きして盛大に行われています。

 

開会のあいさつ後、日野第七小学校によるオープニングです。

 

本校吹奏楽部による演奏です。

 

実践女子大学、日野台高校による演奏です。

 

最後は、出演者全員による発表で、地域ふれあいコンサートが終了しました。

10組宿泊学習

10組宿泊学習

本日より、10組は群馬県方面に2泊3日の宿泊学習に出かけています。

当地での学習の様子をお伝えします。

【 第一日目 】

碓氷峠 鉄道文化村を見学しました。
  
  


午後は、おもちゃと人形自動車文化博物館を見学しました。
  
  

1日目の全行程を終了し、生徒全員が無事宿舎に到着しました。

【 第二日目・午前 】

当地の朝は冷え込み、10℃を下回りました。一行は、第二日目の見学地を訪問、寒さも気にせず体験を満喫しました。
  


【 第二日目・午後 】
  

於:赤城クローネンベルクドイツ村&群馬サファリパーク

様々な体験を通して充実した学習ができました。当地は、冬を思わせる寒さですが、10組の生徒みんなが元気に第二日目を終了することができました。

音楽祭

平成27年度 第36回 大坂上中学校 音楽祭
10月28日(水)第36回音楽祭が、ひの煉瓦ホールで行われました。天候が心配されましたが、早朝より爽やかな秋空が広がり、気持ちの良いスタートとなりました。

ホール前に集まった生徒は、クラスそれぞれに発声練習をしてクラス発表に備えました。
   


各学年クラス発表の前に、学年生徒全員による学年合唱が行われ、各クラスの発表へとプログラムが進行しました。
   

ハーモニー賞を受賞した10組の合唱、吹奏楽部による迫力のある演奏、そしてイメージポスターコンテストと多彩な発表が多くの人に感動を与えました。
   

生徒それぞれが達成できた、今年度の音楽祭のテーマ ~ 完全燃唱 ~。この経験を今後の学校生活に活かしていくことを期待します。

影ながら音楽祭を支えて頂いたPTA役員の皆様、ありがとうございました。
   

被災地気仙沼中に派遣されました。

8月18日(火)から8月20日(木)まで、2泊3日で宮城県の気仙沼を訪問し、気仙沼中学校との交流、ボランティア体験を行ってきました
大坂上中学校からは2年生田丸結子さんが派遣生徒として参加しました。
1日目は語り部さんと共に気仙沼の津波被害にあった地域を回りました
昨年は何もない更地やかさ上げ工事現場がほとんどでしたが、今年はスーパー等の建物が建ったり、復興が着実に進んでいることに気づきましたが、そのような中でも、いまだ津波の破壊力、恐ろしさを示すつぶれた車や、3階までの窓がなくってしまった向陽高校や崩れかかった建物などが残っている現実から、改めて津波の被害の大きさを感じ取っていました。
また、お伊勢浜で献花も行いました。
2日目は、校庭に仮設住宅が並ぶ気仙沼中学校で生徒会と交流しました
日野市の各中学校の生徒会活動の紹介、気仙沼中学校生徒会活動の紹介をお互いに行いました。
発表の後で大坂上学校の「いいことしようデイ」の活動に気仙沼の生徒会は強い関心を示しました
その後、分科会に別れて災害時に中学生としてできることは何かを話し合いました。
分科会では被災時には避難所での手伝いを積極的にしたいという意見が出されました。
気仙沼中との交流の後には、リアスアークミュ―ジアムに行き、震災当時の写真や漂流物の展示を見学し、そこに書かれているエピソードにぐっと胸にくるものがありました。
最終日3日目にはボランティアで海岸清掃を行いうちあげられたガレキなどをきれいに集めました
3日間充実したスケジュールで密度の濃い活動となりました。
日野駅に降り立った田丸さんは一段と成長したことが感じられました。
引率の川村先生、送り迎えに来られた保護者の方には本当にありがとございました。
二学期以降に活動をまとめ報告会と新たな取組につなげていきます。

<取組風景>
    

三沢中での結団式
    


日野駅での出発式
    
    日野駅に到着して、解散式                          団長の正留校長先生と引率の川村先生と

ユニバーサルデザイン校内研究

ユニバーサルデザイン研究授業が9月8日(火)に本校で行われました。
1年3組の数学の授業を高野皓平教諭が行い、変化と対応の単元で比例と比例式の内容で授業に取り組みました。
導入のパズルで変化に気付かせる流れは、生徒たちが集中して自然と発言がでるなど真剣に取り組んでいました。
その後表を作成し、二数の変化から比例にきずき、比例式に展開する流れは、発言者が限定され、前半と比べると生徒の集中度が下がる場面がみられました。
しかし、授業そのものは私語もなく授業姿勢もよく全体的に落着いて行われました。
学習に困り感のある生徒の学習意欲を保ち、主体的に取り組むための学習指導の工夫(授業の構造化)を目指す研究授業でした。
その後の研究協議会でも、授業についての話し合いがそれぞれのグループで行われ様々な意見や感想アドバイスが出ました。

まとめに明星大の小貫先生から、ユニバーサルデザインに基づく細かな助言指導を頂きました
研修会に参加されたエールの宮﨑先生、明星大の京極先生からも貴重なアドバイスも頂きました。
本当にありがとうございました。

<校内研究風景>
  

校内研修に取り組んでます

8月27日(木)28日(金)と講師を招いて校内研修を行いました。
1日目は学級経営について、松本康夫先生から、2日目は道徳について谷合明雄先生から学びました
両日とも講義、グループワーク、指導助言と充実した研修会でした。
学級経営では、学級経営計画をもとに学級をいきいきさせる手法を話し合いました。
道徳では、実際に資料をもとに各自指導案を作り、グループごとに話し合い、それぞれ発表しました。
これからの道徳教育の方向性も学び充実した研修会となりました。

<研修風景>
    
    

2学期始まる

9月1日(火)2学期のスタートは雨から始まりました。

傘をさしての朝の挨拶運動で先生方は笑顔で登校する生徒を迎えていました。

市役所からも見えて挨拶運動を一緒に行いました。

体育館の工事の為、校舎内で放送を使用しての始業式となりました。


雨のあいさつ運動>

   

吹奏楽部コンクールで金賞

8月4日(火)第55回東京都中学校吹奏楽コンクールが府中の森ドリームホールで行われました。
大坂上中学校吹奏楽部は午後の部に出場し、課題曲はマーチ「春の道を歩こう」自由曲は歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」よりを演奏しました
指揮者の永井暁人先生のもと吹奏楽部員一人一人が集中したキレのある演奏で、素晴らしい響きのある音楽を聞かせてくれました。
心が洗われるような演奏で、自由曲の合唱の部分ではホールの人たちも聞き入っていました
審査結果は見事「金賞」にかがやき、採点講評も良いものをいただきました。
吹奏楽部員は喜びと金賞を得た達成感から涙を流し、感動と喜びに浸っていました
金賞受賞本当におめでとうございます。顧問の永井暁人先生、高野皓平先生、簗田弘子先生、本当にありがとうございました。
ご協力ご支援いただいた、講師の先生、保護者の皆様本当にありがとうございました。
大坂上中学校吹奏楽部の皆さんおめでとうございます。お疲れ様でした。

<府中の森ドリームホールで>
    
  
賞状と盾を手に喜びの輪

演劇部戦後70年公民館平和事業に出演

8月1日(土)多摩平の森ふれあい館で行われた戦後70年公民館平和事業に大坂上中学校演劇部が出演しました。
蝉しぐれー君といた夏ーを台本をもっての朗読劇を行い、すばらしい感動的な朗読劇を見せてくれました。
限られたスペースを有効に使えるように演出した舞台設定も巧みでした。
演じた後も余韻が残る舞台発表となりました。
3年生が引退した後の、1,2年生中心の舞台でしたので緊張しながらものびのびと精一杯やり遂げていました。
演劇部の皆さん、本当にありがとうございました。
応援に来てくださった保護者の皆様本当にありがとうございました。
演劇部顧問の高野皓平先生、簗田弘子先生お疲れ様でした。

ふれあいまつり

7月25日(土)大坂上中地区育成会主催の「ふれあいまつり」が行われました。
本校吹奏楽部によるオープニング演奏で開会。
当日は、35℃を上回る酷暑でしたが、1000名を越える来場者があり、大変にぎやかなものとなりました。
本校からは、ボランティア生徒約100名が参加し、お祭りを盛り上げてくれました。

 
 
 
 

社明運動 いきいき子どもふれあいステージ

7月4日(土)第65回社会を明るくする運動 子どもいきいきふれあいステージ
大坂上中学校体育館で行われました。
ステージは大坪市長さんからの挨拶、日野警察署の防犯トーク、東光寺小学校のハロー・シャイニングブルーの斉唱、生命のいぶきの合奏、かがり火太鼓の和太鼓の演奏、日野第三小学校のヒップホップダンス、日野第七小学校の花は咲くの合奏、怪獣のバラードの合唱、大坂上学校吹奏楽部のハイブリットマーチ、ジブリソング、マーチ春の道を歩こう、歌劇カヴァリリア・ルスティカーナよりの演奏とステージを行い、吹奏楽部の演奏をバックに小中学生全員による翼をくださいの合唱が披露され会場いっぱいに歌声が響きました。
最後には表彰が行われ子どもいきいきふれあいステージは終了しました。
当日は700名を超える人たちが来館し、子どもたちの生き生きとした演奏や演技を心から楽しみました。
温かい拍手と子どもたちへの温かいまなざしが地域社会へ広がり、犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域の力に結びつくステージでした。
大坂上中吹奏楽部の演奏は素晴らしくアンケートでも感動したと多くの賛辞が寄せられました。


<ふれあいステージ風景>
   
   
   

生徒会サミット

7月4日(土)三沢中学校で生徒会サミットが行われました。
本校からは生徒会長の藤本さん、副会長の佐藤さんが参加しました。
各校生徒会の特徴的な取組の発表と生徒会サミット宣言に向けての話し合いが行われ、生徒会サミット宣言が決議されました。

夏の気仙沼中の訪問に向けての話し合いも行われました。
サミット宣言ではケータイ電話の使用マナーを中心に中学生としての宣言をしました。


<サミット話し合い風景>
   

子どもたちからの人権メッセージ

7月4日(土)子どもたちからの人権メッセージ発表会が七生公会堂で行われました。
大坂上中からは2年生の中原菜摘さんが「差別問題について」という内容で発表し、差別の問題をなくすためには相手の立場になって考えることが一番大切なことと訴えました。
落ち着いた語り口の中にも、しっかりとしたメッセージが込められていました。
メッセージ発表会のあと最後に全員の記念写真を撮って会を終了しました。
発表した中原さん、発表会に参加された地域保護者の皆様本当にありがとうございました。

<発表風景>
   

本物の縄文土器に触れる

本物の縄文土器を社会科授業で使用しました。
1年生の社会歴史的分野の授業で日野から出土した縄文土器を郷土資料館から貸し出しを受けて、観察し土器の使用状況や特色や気づいたことを班ごとに話し合い発表しました。
生徒たちは縄目の文様だけでなく色の違いなど作られた状況をどうしてそうなのか、形からどのように使われていたのか考えていました。


<授業風景>
   

第36回体育祭

6月6日(土)第36回体育祭が行われました。
前日の雨が朝まで残る天気でしたが、朝早く6時半過ぎには、若い先生たちを中心に水たまりをスコップや雑巾でかき出し、砂を入れ、ラインを引着直して校庭の整備を行いました。
先生たちの努力の結果、予定通りに体育祭を行うことができました。
今年の体育祭のスローガン「今こそ熱くなる時~最後まで諦めない」通りの体育祭でした。
競技種目は最後までゴールを目指して真剣に走り、生徒席での声援も体育祭を盛り上げ、実行委員、係の仕事も体育祭を成功させるために一生懸命にきびきびと取組ました。
午前中最後の全員リレー、午後の最後の選抜リレーは順位がよく変わり、ゴールの瞬間まで緊張感のあるレース展開でした。
バトンミスがあっても、最後まで諦めないで真剣に走り切る姿が感動をよんでいました。

団体種目の1年筏流し、2年大繩とび、3年大百足はそれぞれのクラスが1位を目指して10組の生徒と共に練習から積み上げたものを発揮すべく本当に頑張っていました。
雲が多い天候ながら、さわやかな風が吹き、体育祭を行う上で素晴らしい1日でしたし、引き締まった素晴らしい体育祭でした。
全員の力を出し切ったという満足感が見て取れる体育祭でした。
PTA種目のロックソーランにご参加くださった保護者、PTA役員、地域の皆様本当にありがとうございました。
早朝よりご来校いただいたご来賓の皆様本当にありがとうございました。


体育祭結果
優勝 1年6組 準優勝 1年2組 優勝 2年1組 準優勝 2年2組
優勝 3年1組 準優勝 3年3組


<体育祭風景>
   
   
   

教育実習が行われました

教育実習が5月18日(月)から6月5日(金)まで行われ、4名の教育実習の先生が授業に、部活動に、体育祭の練習にと生徒の中に入って実習に真剣に取組ました。
初めての学校現場の実習では、教科授業だけでなく、学活、給食指導、道徳と担任経験をすることで先生の仕事の大変さと、生徒との交流の楽しさや教えることの難しさも実感することができました。
3週間の教育実習を通して教職への志望がより確かなものとなったと思います。
指導に当たられた先生方3週間お疲れ様でした。ありがとうございました。一日も早く先生として教えることができるように頑張ってください。


教育実習生
国語 大場祐司(1-4) 理科 尾内秀美(2-1) 

保体 佐野陽子(1-2) 英語 菊池崇公(1-1) 


<実習風景>
   

修学旅行第3日目

   
タクシー行動での見学地から(京都市内)


タクシー行動を終え、全員が無事京都駅前に集合。解散式が行われました。
16:37 生徒が乗車している新幹線が新横浜を通過しました。
修学旅行本隊は日野駅に、定刻にて到着する予定です。