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ICT活用事例集 小学校編 2009年度

スタディノートで音読の自己評価・相互評価

個別学習協働学習

国語 C型 1年 スタディノートで音読の自己評価・相互評価 学習したことを生かして ごんぎつね 個別学習・協働学習
佐々木 厚
(日野第三小学校)
ポイント(ICT活用の効果)
・スタディーノートのマルチメディア機能を活用することで、自分の音読を聞き直して振り返ることができる。
・スタディーノートのデーターベース機能を活用することで、感想やアドバイスの交流ができ、読み取りを深め音読の工夫をすることができる。
本時のねらい
物語を読んで感想や課題をもち、今までの学習をもとに、自分なりの学習課題や学習方法を考え、自ら学び、自ら考える力を付ける。 (読む力)
解説
○授業の流れは以下のとおり。
1.データベースで音読の交流。
2.感想やアドバイスを参考に音読する。
3.友だちの録音に感想やアドバイスを書いて子情報として送ります。
4.自分の音読を聞き直し、送られてきた子情報の感想やアドバイスを参考に工夫を加えて再度音読を録音する。
5.音読の発表をする。音読で工夫した点なども言葉で発表する。
授業風景
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音読を聞き直して再度録音している
音読を聞き直して再度録音している。
使用機器・ソフト・コンテンツ等 コンピュータルーム スタディーノート ヘッドホン

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