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ICT活用事例集 小学校編 2009年度

実物投影機で作業手順を提示

一斉学習

図工 B型 4年 実物投影機で作業手順を提示 お店をつくろう “五小横丁” 一斉学習
久下 ひかる
(日野第五小学校)
ポイント(ICT活用の効果)
・実物投影機を用い、手元の作業をテレビに映しながら説明することで児童の理解を深める。
本時のねらい
・お店づくりに関心を持ち、楽しく造形活動に取り組む。(関心・意欲・態度)
・思いにあった材料を選択し、つくり方を工夫して表現する。(創造的な技能)
解説
○授業の流れ
1.土台となる屋台のつくり方を知る
2.屋台の制作をする
3.アイディアスケッチを参考に紙粘土を用いて商品つくりを始める。

○本時の活用
・土台となる屋台つくりの手順( ・竹ひごを切る ・竹ひごをティッシュ箱に貼り付ける ・ティッシュ箱に色紙を両面テープで貼り付ける)の説明の際、実物投影機を用いて手元の作業を見せながら指導する

○活用の結果
・実物投影機を活用して作業を見せながら指導することで、児童の理解を深めることができた。
授業風景
実物投影機で作業をテレビに映す
実物投影機で作業をテレビに映す
使用機器・ソフト・コンテンツ等 テレビ 実物投影機 

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