学年・学級だより

体を動かして遊ぶと楽しいな!

「わくわくらんど」に出発!
「楽しい~!」「もっとやりたい!」たいよう組さんは跳ぶ、渡る、ぶらさがる等、いろいろな運動遊具を使ってからだを動かして遊ぶことを楽しみ始めました。







 フラットフープを使って!
グーパー、ケンケンパ、ケンパケンパ!


太鼓橋を使って!
幼稚園には、このように設定できる太鼓橋(運動用具)もあります。太鼓橋の下にはかわいいかめさんが住んでいるので気を受けて渡っています。
鉄棒を使って!
つばめ、ぶたのまるやき等、鉄棒の握り方を確認しながら、遊んでいますよ。

 
 『3びきのこぶたごっこ』
こぶたを追い掛ける、おおかみに追い掛けられる・逃げる動きを楽しんでいます。「わらのお家は飛ばされちゃうよ~。」「こっちこっち、レンガのお家においで~!」こぶたさんになって会話も楽しんでいます。
おおかみにつかまるとオオカミのお家へ・・・でも、妖精さんがやってきて、鍵をガチャガチャと開け、友達を逃がしてくれるのです。
友達に親しみを感じ「一緒に遊ぶと楽しいな!」という思いを感じ始めているのが伝わります。
 
 親子で体を動かして遊ぼう!
横浜国立大学教育学部 教授 梅澤秋久先生に来園していただきました。今日は、たいよう組親子が一緒にからだを動かして遊びました。梅澤先生は、本当に楽しく教えてくださいました。
体を使って!
お家の方の脚をリズミムカルにジャンプ。
風船、靴下を使って!
キャッチボールを楽しみました。
「身近なものを使って、畳一畳のスペースさえあれば、簡単に運動遊びができます。」いつでもどこでも気軽に親子で遊べます!
  さぁ、やってみよう!
   
 講演会では・・・
幼児が運動遊びに夢中になる6か条を教えて頂きました。
1)動きや操作ができるようになる(成功体験)
2)次々に挑戦する課題がある(スモールステップ)
3)できるようになったことを認められ褒められる
4)勝負の楽しさ体験する
5)遊びを通して良好な仲間関係を構築する
6)ルールや遊び方を自分達で考え創造する
  15日は、つき組の「親子でからだを動かして遊ぼう!」です。梅澤先生、次回もよろしくお願いいたします。