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これしてあそぼ!あしたもあそぼ!
~未来をつくろう!遊びを通した幼児期にふさわしい教育~
2016年9月の記事一覧
郵便やさん お手紙お願いします!
今日は第七幼稚園に郵便局から、2名の職員の方が来てくださいました。
みんなが書いた「おじいちゃん・おばあちゃんへの手紙」をポストに投函できるように、郵便局さんがポストを持ってきてくださいました。

にじ組では…
「なんでポストは赤いの?」「なんで郵便屋さんの車は赤いの?」と、色に関する質問がたくさん出てきました。
『暗いところや夜でも、ポストがよく見えるように』1番目立つ赤色になっているそうです!


「おじいちゃんおばあちゃんのところに届けてね。よろしくお願いします。」
お返事が来るのが楽しみだね♪

そら組では・・・
みんな郵便屋さんが持って来てくれたポストに興味津々で、
「どうして『ポスト』という」名前なの?」「どうしてポストは赤いの?」とポストに関する質問をたくさんしました。
「ポストは英語で、日本語では『郵便差出箱』と言うんだよ。覚えやすく、呼びやすい英語の『ポスト』がよく使われるようになったんだ。」「ポストは、夜でも見えやすいように今は赤色になっているけど、昔は黒かったんだよ」と教えてもらいました。「えー!知らなかった!」「黒いポスト!?」とみんなびっくり。

「郵便屋さん、よろしくお願いします」と言いながら、みんなが書いたおじいちゃんおばあちゃんへの手紙をポストに入れました。

ほし組では。。。
「はがきは、おじいちゃん、おばあちゃんの家に、どれくらいで届くのかな?」
「郵便局の人は、バイク?車?トラック?飛行機?船?どんな乗り物にのって、はが
きを届けるのかな?」
「日野市だったら?青森だったら?インドネシアだったら?。。。どうなのかな?」
と、質問をしました。
「日本なら明日には届きます。そして、行く場所によって、飛行機、バイクなど交通
手段を使って、少しでも早く届けられるようにしています。」という答えを頂きま
した。
「郵便局の人は、手紙を届けるために、いろんな所に行くことができていいな。」
「頑張る人じゃないと郵便局の人にはなれないね。」と、憧れと尊敬のまなざしで見
つめていました。
そして、「郵便ポストの中って、どうなっているの?中を見てみたい!」というリ
クエストにも答えて頂きました。

ポストごとに鍵が異なり、たくさんある鍵の中から1つ使って、ポストの中を見せ
て頂きました。
「うわあ~、はがきがいっぱい!」
「何枚入るのかな~?」
郵便局の方と実際に、お会いするすることを通して、「なぜ?」「どうして?」
と思うことにたくさん出会うことができ、「もっともっと!知りたい。」と質問が
尽きることのない、ほし組でした。

つきぐみでは、2つの質問が出ました。
1つ目は「おじいちゃん、おばあちゃんの家に、いつ手紙が届きますか?」とのこと。郵便局の方より「台風とか天気が悪いと、遠い所、北海道とか沖縄だと届かないこともあるけれど、大体明日には届きます。中国には、2~3日で着きます。」と教えていただきました。
2つ目は「どうやって届けるのですか?車で届けるのですか?」という質問が出ました。
すると、郵便局の方より逆に「何に乗せて届けると思う?」と質問されてしまいました。つきぐみのみんなは「バイクだと思う。家にはバイクで届けてくれるよ。」「車!ポストのところで見たことがあるから」「新幹線だと速く着くかな?」「飛行機!」などなど推測していました。・・・

さて正解は!?・・・
あて先が日本(島は除く)の時は、まず車に乗せて、次にあて先ごとに分けて大きなトラックに乗せて、最後に細かく分けてバイクで届けるそうです。外国に届ける時は、飛行機にも乗せるそうです。郵便局に出される手紙は、すごくたくさんなので、あて先ごとに分けてもトラックでないと乗せ切れないそうです。
すると、「トラックじゃないと乗せきれないんだ。じゃあ、たくさんお仕事しないとだめだよね。」
「郵便やさん、お仕事、夜もするの?」「大変だね」「ありがとう!」「すごいね」という話になっていました。

郵便屋さんの車も見させていただきました!本物の郵便車に大興奮でした。
車の後方ドアには、頑丈な鍵がかかっていました。
「この中に手紙がいっぱいあるんだね。」
「落としたら大変だもんね。」とポツリ。
僕たち、私たちの郵便をおじいちゃんやおばあちゃんのところまで届けてください!
よろしくお願いいたします!
みんなが書いた「おじいちゃん・おばあちゃんへの手紙」をポストに投函できるように、郵便局さんがポストを持ってきてくださいました。
にじ組では…
「なんでポストは赤いの?」「なんで郵便屋さんの車は赤いの?」と、色に関する質問がたくさん出てきました。
『暗いところや夜でも、ポストがよく見えるように』1番目立つ赤色になっているそうです!
「おじいちゃんおばあちゃんのところに届けてね。よろしくお願いします。」
お返事が来るのが楽しみだね♪
そら組では・・・
みんな郵便屋さんが持って来てくれたポストに興味津々で、
「どうして『ポスト』という」名前なの?」「どうしてポストは赤いの?」とポストに関する質問をたくさんしました。
「ポストは英語で、日本語では『郵便差出箱』と言うんだよ。覚えやすく、呼びやすい英語の『ポスト』がよく使われるようになったんだ。」「ポストは、夜でも見えやすいように今は赤色になっているけど、昔は黒かったんだよ」と教えてもらいました。「えー!知らなかった!」「黒いポスト!?」とみんなびっくり。
「郵便屋さん、よろしくお願いします」と言いながら、みんなが書いたおじいちゃんおばあちゃんへの手紙をポストに入れました。
ほし組では。。。
「はがきは、おじいちゃん、おばあちゃんの家に、どれくらいで届くのかな?」
「郵便局の人は、バイク?車?トラック?飛行機?船?どんな乗り物にのって、はが
きを届けるのかな?」
「日野市だったら?青森だったら?インドネシアだったら?。。。どうなのかな?」
と、質問をしました。
「日本なら明日には届きます。そして、行く場所によって、飛行機、バイクなど交通
手段を使って、少しでも早く届けられるようにしています。」という答えを頂きま
した。
「郵便局の人は、手紙を届けるために、いろんな所に行くことができていいな。」
「頑張る人じゃないと郵便局の人にはなれないね。」と、憧れと尊敬のまなざしで見
つめていました。
そして、「郵便ポストの中って、どうなっているの?中を見てみたい!」というリ
クエストにも答えて頂きました。
ポストごとに鍵が異なり、たくさんある鍵の中から1つ使って、ポストの中を見せ
て頂きました。
「うわあ~、はがきがいっぱい!」
「何枚入るのかな~?」
郵便局の方と実際に、お会いするすることを通して、「なぜ?」「どうして?」
と思うことにたくさん出会うことができ、「もっともっと!知りたい。」と質問が
尽きることのない、ほし組でした。
つきぐみでは、2つの質問が出ました。
1つ目は「おじいちゃん、おばあちゃんの家に、いつ手紙が届きますか?」とのこと。郵便局の方より「台風とか天気が悪いと、遠い所、北海道とか沖縄だと届かないこともあるけれど、大体明日には届きます。中国には、2~3日で着きます。」と教えていただきました。
2つ目は「どうやって届けるのですか?車で届けるのですか?」という質問が出ました。
すると、郵便局の方より逆に「何に乗せて届けると思う?」と質問されてしまいました。つきぐみのみんなは「バイクだと思う。家にはバイクで届けてくれるよ。」「車!ポストのところで見たことがあるから」「新幹線だと速く着くかな?」「飛行機!」などなど推測していました。・・・
さて正解は!?・・・
あて先が日本(島は除く)の時は、まず車に乗せて、次にあて先ごとに分けて大きなトラックに乗せて、最後に細かく分けてバイクで届けるそうです。外国に届ける時は、飛行機にも乗せるそうです。郵便局に出される手紙は、すごくたくさんなので、あて先ごとに分けてもトラックでないと乗せ切れないそうです。
すると、「トラックじゃないと乗せきれないんだ。じゃあ、たくさんお仕事しないとだめだよね。」
「郵便やさん、お仕事、夜もするの?」「大変だね」「ありがとう!」「すごいね」という話になっていました。
郵便屋さんの車も見させていただきました!本物の郵便車に大興奮でした。
車の後方ドアには、頑丈な鍵がかかっていました。
「この中に手紙がいっぱいあるんだね。」
「落としたら大変だもんね。」とポツリ。
僕たち、私たちの郵便をおじいちゃんやおばあちゃんのところまで届けてください!
よろしくお願いいたします!