2017年5月の記事一覧

子どもの日の集い その1

第七幼稚園のみんなが作ったこいのぼりを飾って、「子どもの日の集い」を行いました。

立派な「かぶと」も飾りました。

今年度最初の集いです。みんなよく話を聞いていました。

初めに園長先生から、子どもの日の由来や端午の節句の話がありました。

どうしてこいのぼりを飾るようになったのか?についての話です。

鯉は滝を昇り、龍になったと言われています。

どうしてかぶとを飾るのか?についての話です。

どうしてしょうぶの花を飾るのか?

ヨモギの葉っぱには、〇〇なパワーがあります。

柏餅とは、「柏の葉」が大切なんです。

次はみんなで「こいのぼり」の歌を歌いました。

こいのぼりの作り方を年長ほし組つき組の代表の子どもが発表してくれました。
「年長組は、3~4人のグループでうろこの形やしっぽについて相談してみんなで作りました。」
 
「年少組はクレパスで絵をかいたり、のりでうろこを貼ったりして作りました。」と先生が作り方を話しました。

そして「金太郎」の劇が始まりました。足柄山の山奥に金太郎という男の子がいました。

金太郎は、森のみんなとよく相撲をして、遊んでいました。さるとの対決では。。。
 
いぬやパンダも次々投げ飛ばして、「やっぱり金太郎さんは強いなあ」みんな金太郎にはかないません。
 
「よし、みんなで向こうの山に行ってみよう!」

途中、川がありましたが、金太郎が木を倒して橋を作ってくれました。
そして、くまに出会い、くまをも倒してしまいました。
 
くま「ともだちがほしかったんだ!」動物達「なんだ、もう意地悪はしないでね。」
こうしてみんなは仲良しになり、金太郎のように強くなろう!と体を鍛えたり、また相撲をしたりして遊びました。大きくなった金太郎は、坂田の金時という強いお侍さんになたそうです。

 子どもの日の集いはまだまだ続きます。次も見てください。